フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2008年11月05日 |
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規格品番 |
DDCK-1013 |
レーベル |
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SKU |
4543034017737 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:39:02
<ブックレット収録内容>
●梅佳代によるサケロックのグラビア
●天久聖一によるサケロックインタビュー
●ホニャララの対談(星野源と細野晴臣 / 伊藤大地と深田有一 / 田中馨と小宮俊海 / 浜野謙太と堂前雅史)
●小田扉によるマンガ「サケロック」
●松永良平によるライナーノーツ「昔の私と今の私とホニャララな私」
●メンバー曲解説
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SAKEROCK、2年ぶりとなる3杯目、じゃなくて、3枚目のアルバムが堂々完成。といってもサントラという形で調子良く作品のリリースは続いていたが、すべては本作への助走だったと思えるほど充実した内容だ。振り返れば前作『songs of instrumental』は歌モノを入れたり、多彩なゲストを招いたりと大宴会のノリだった。それに比べて今回は全曲インスト。バンド・アンサンブルに焦点を絞りつつ、彼らならではの曲作り、演奏をじっくり楽しませてくれる。アイデアの落とし込みに詰め込み感がなく、曲の自然な流れのなかで消化されているあたりに余裕を感じさせるが、アンサンブルのふくよかさも段違い。まるで名人の落語のような極上のグルーヴがアルバムを貫いている。聴くほどに、五臓六腑に沁み渡る吟醸酒!
bounce (C)村尾 泰郎タワーレコード (2008年11月号掲載 (P78))
恐らく星野源さんがいちばん尖ってた頃の作品笑ジャズ、ジャム系のインストバンドはそれまであったけどポップをインストでやったバンドって今でも少ないんじゃないかなと思います。聴いたとき勝手に「その手があったか!」と膝を打ちました。それくらい斬新に聞こえました。
タイトルからSAKEらしさいっぱい。3枚目のアルバムは全曲インスト曲。シングルでもリリースされた「会社員」のテンションの高さに加えて高速マリンバだったりと初めから心はウキウキしてしまいます。新しいことがたくさん詰まった1枚。源さんのソロアルバムでも歌われてる「老夫婦」は違う曲のように聴こえるので聴き比べるのもアリ。
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