クラシック
CDアルバム

Shostakovich: Cello Concerto No.2 Op.126 (1/11-13/2008), Cello Sonata Op.40 (5/29-31/2008) / Sol Gabetta(vc), Marc Albrecht(cond), Munich PO, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年09月02日
国内/輸入 輸入
レーベルRCA Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 88697342612
SKU 886973426128

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:00

【曲目】
ショスタコーヴィチ:
 チェロ協奏曲 第2番 ト長調 Op.126
 チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40 *
【演奏】
ソル・ガベッタ(チェロ)
マルク・アルブレヒト(指揮)、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ミハエラ・ウルズリーサ(ピアノ)*
【録音】
2008年1月11-13日 ミュンヘン,ガイスタイク・フィルハーモニー (ライヴ)[協奏曲]
2008年5月29-31日 チューリヒ,ラディオシュトゥデイオ1[ソナタ]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

21世紀を担う若き女流チェリストの新星、ソル・ガベッタの十八番のショスタコーヴィチ!
数々のコンクールやゲルギエフ指揮ウィーン・フィルとの共演で弾いてきた彼女が最も得意とするショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第2番とチェロ・ソナタのカップリング。第2チェロ協奏曲は第1協奏曲と同様にロストロポーヴィチのために心臓発作の直前に作曲された。チェロのソロで始まり陰影の深いアイロニーに満ちた世界を繰り広げる。ショスタコーヴィチ60歳の誕生日に記念演奏会で初演された。チェロ・ソナタはショスタコーヴィチ唯一のチェロ・ソナタであり、初期と中期を結ぶ、悲劇とパロディと抒情が渾然一体となった名曲で、プロコフィエフ、ミヤコフスキーのソナタとともにロシア・チェロ曲の代表的な作品のひとつである。ソル・ガベッタの演奏は、数々コンクールやオーケストラとの共演で何度も演奏し自家薬籠中のレパートリーだけあって、ロストロポーヴィチ(2種)をはじめとして数ある名盤に伍する、彼女の「今」が聴ける密度の濃い名演で、素晴らしい音響で知られるミュンヘン・ガスタイクでのライヴ・レコーディング(協奏曲のみ)で収めた必聴のアルバム。力強さと繊細さを兼ね備えた彼女だからこそできた、この究極の演奏を聴けば、今の彼女がなぜ高く評価されているのかが理解できるだろう。緩徐楽章から始まるチェロ協奏曲第2番。この冒頭での彼女は驚くばかりの緊張感で聴き手をこの深遠なる世界へと導く。不安に満ちたメロディでも、彼女が奏すると、悲しいまでに美しく響くのだ。打楽器を駆使し、ユニークな響きと楽想を備えた第2楽章、第3楽章では、彼女の妙技が炸裂。いかなるショスタコ好きでも大満足間違いなし。 [コメント提供;BMGジャパン]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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