クラシック
HQCD
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

黛敏郎: 交響詩「立山」 / 黛敏郎指揮, 東京交響楽団<タワーレコード限定>

4.5

販売価格

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2,200
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在庫状況 について

フォーマット HQCD
発売日 2008年10月22日
国内/輸入 国内
レーベルRCA、タワーレコード
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWCL-10010
SKU 4997184888240

構成数 : 1枚

【曲目】
黛敏郎: 交響詩「立山」 ~第1部 大地、第2部 祈り、第3部 道
【演奏】
東京交響楽団
黛敏郎(指揮)
【録音】
1973年9月15日、世田谷区民会館

  1. 1.[HQCD]

タワーレコード・オリジナル企画盤
“タワーレコード・RCAプレシャス・セレクションHQ”全10タイトル
2008年10月17日(Fri)リリース!1CD 各2,100円

タワーレコードの企画盤として、BMG JAPANのご協力のもと、全100タイトルのラインナップでリリースしてきました“RCAプレシャス・セレクション”。この中には初CD化をはじめ、初リリ[スなどの貴重なタイトルが含まれご好評をいただきました。今回、その中から厳選しました10タイトルを高音質CDとして注目のHQCD仕様としてリリースいたします。この10タイトルにはモノラルからデジタル録音、オーケストラ作品からピアノ・ソロ、交響曲から現代音楽まで、幅広い作品形態でHQCDの音質を楽しんでいただけるようにセレクトしました。もちろん、“プレシャス・シリーズ”の中でも人気アルバム、名盤を選び、ラインナップしています。
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社 BMG JAPAN

作品の情報

メイン
演奏団体: 東京交響楽団
指揮: 黛敏郎

商品の紹介

世界初CD化!
1980年レコードが発売された当時、大いに話題となったアルバムです。この交響詩「立山」は、立山アルペンルートが全線開通した1971年、富山県から映画監督の松山善三と作曲家の黛敏郎に制作を委嘱されたものです。映像と音楽が一体となった作品として生み出され、同年、富山市で初演されました。R.シュトラウスの「アルペン交響曲」にも比肩される“音のパノラマ”といえるでしょう。オーディオ・ファンにもうれしい名録音です。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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黛氏の交響詩『立山』という曲で、氏の作品に見られる前衛的な表現は第2部祈りに見られる位で全編わかりやすい作風に仕上がっています。と言っても安易な作品ではなく細部までしっかりと作られた確かな作品だと思います。東京交響楽団と黛敏郎本人の指揮による演奏で、これがなかなかの名演奏です。音質も時期を考えれば良いと思います。
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1960年代、最も先鋭的な作曲家として認知されていた黛だが、親しみやすい曲も多く、映像作品のためにも忘れ難い作品を残している。本作品は短篇映画のために書かれた30分程度の小品だが、自然の峻厳さ、優美さをあたかも眼前に見るようなリアルさで描いている。黛が数年前に手がけた映画「黒部の太陽」の残響らしきものが聞きとれるのも興味深く、録音も優秀で、ぜひアナログ・レコードで聴いてみたいと思った。
2007/06/09 霧嘯さん
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