サザン・カリフォルニアから届いた、甘く爽やかなメロディ・ライン!新世代のピアノ・マン:アンドリュー・マクマホン率いるジャックス・マネキンの2ndアルバム!ジャックス・マネキンの最大の魅力はアンドリューによる甘美でメロディアスな楽曲だろう。印象的なヴォーカルとピアノとのバランスの取れたサウンドは時に激しく我々の心を揺り動かすのだ。元々、アンドリューはサムシング・コーポレイトのフロントマンとして活躍、現在はこのジャックス・マネキンをメインに活動をしている。
タワーレコード(2009/04/08)
On 2008's THE GLASS PASSENGER, his second album fronting Jack's Mannequin, singer/keyboardist Andrew McMahon presents a vibrant set of emo-pop tunes. The survivor of a rare form of leukemia, McMahon imbues every song on PASSSENGER with an appealing amount of seriousness, as evinced in the urgent "Bloodshot" and "The Resolution", a hope-filled tune directly informed by his illness.|
Rovi
〈ピアノ・エモ〉の枠を越え、いまやベン・フォールズと並び称される若きポップ職人、アンドリュー・マクマホン率いるジャックス・マネキンが2作目を発表。白血病の苦難を乗り越えた彼の放つポジティヴなメッセージと、スウィートな歌声&メロディーに胸を打たれる。特にアップテンポなビートに爽やかな泣きメロを載せた“Spinning”は、前作収録の“Bruised”に匹敵する新アンセムだ。心地良い感動が全身を駆け抜けるぞ。
bounce (C)粟野 竜二
タワーレコード(2008年10月号掲載 (P82))