デビュー・シングル「ブラック・アンド・ゴールド」が"UKで今年最もホットな曲"として話題沸騰中のサム・スパローのデビュー・アルバム。どこかレトロ・フューチャーなテイストも感じさせ、エレクトロとファンクやソウルが融合したサム・スパローのサウンドの世界感を見事に表現している。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
コレが話題のニューレイヴ・ファンク!「ダフト・パンク meets プリンス」なサウンドでデビュー・シングル「ブラック・アンド・ゴールド」がUKシングルチャートにて2位になるなど“UKで2008年最もホットな曲”として話題沸騰中のサム・スパローのデビュー・アルバム。ファンキーでグルーヴ感のあるセカンド・シングル、「21st センチュリー・ライフ」も既に大ヒットの兆し…。
タワーレコード(2009/04/08)
デビュー曲“Black And Gold”をいきなり全英チャート2位に送り込んでしまった脅威の新人が、待望のファースト・アルバムにてその全貌を露わにした! シドニーで生まれ、少年時代に移り住んだLAではゴスペル・シンガーである父のコネクションからチャカ・カーンとも顔馴染みとなり、現在はロンドンに居を構えて見事に天才(&変態)エレクトリック・ファンク・ポップ職人へと成長したサム・スパロー君。マドンナやプリンスを彷彿とさせる眩いほどのスペイシーなミラーボール・サウンドは、ソウル/ファンク/ハウス/ダンス・ロックなどさまざまな要素が結びついた、どこまでもポップで煌びやかなもの。アデルやダフィといった異色の白人女性ソウル・シンガーに対する鮮やかなカウンターとなるか!?
bounce (C)白神 篤史
タワーレコード(2008年06月号掲載 (P84))