アサヒ・スーパー・ドライCM曲に起用されたエッジーな「ジャスト・ワン」、心揺さぶる流麗な「ザ・リーズン」などの楽曲で幅広いファン層を誇るフ-バスタンクが、前作『欲望』以来2年ぶり、満を持して贈る第4弾オリジナル・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
ハングリーなまでにバンド自身を表現し尽くしたアグレッシヴな4thアルバム!“ボクたちの本当のファンが一緒にいてくれたことに感謝している!”
過去5年間、3枚のアルバム制作とワールド・ツアーに明け暮れたバンドには休息が必要だった。18ヶ月のリフレッシュ期間の中で、本当に必要なものを考え、不要なものは削ぎ取り、ハングリーなまでにバンド自身を表現しつくした冒険的なアルバム!1stシングル「マイ・ターン」は、フーバスタンクの、ハード・エッジな側面が強調されたロック・チューン!プロデューサーには、マイ・ケミカル・ロマンス、Daughtly、Reliant K & Flyleafのプロデュースで知られるハワード・ベンソンを起用!
タワーレコード(2009/04/08)
日本でも根強い人気を誇る彼らが、18か月の充電期間を経て待望の新作を発表した。メンバー自身が〈すごくハングリー。燃えているんだ〉と語っているように、バンド初期を彷彿とさせるヘヴィーかつソリッドなポスト・グランジ・サウンドが随所で炸裂。また、U2やコールドプレイにインスパイアされたという叙情的なバラードも搭載するなど、確かな実力と無限の可能性を感じさせてくれる仕上がりとなっている。
bounce (C)渡辺 貴仁
タワーレコード(2009年03月号掲載 (P74))