クラシック

ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲、ツィンツァーゼ: ミニアチュール

リサ・バティアシュヴィリ、ドイツ・カンマーフィルハーモニー、ジョージア国立室内管弦楽団

★★★★★

4.5

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2008年08月18日
規格品番	88697334002
レーベル	Sony Classical/BMG
SKU	886973340028

作品の情報

メイン

演奏者

：

リサ・バティアシュヴィリ (ヴァイオリン、指揮)

演奏団体

：

ドイツ・カンマーフィルハーモニー

、ジョージア国立室内管弦楽団

その他

作曲

：

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

、スルハン・ツィンツァーゼ

商品の紹介

グルジア出身の美形ヴァイオリニスト、リサ・バティアシヴィリ(バティアシュヴィリ)による待望のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が登場です。
カップリング作品は同郷のツィンツァゼによる小品集で、コチラも興味深いところです。

タワーレコード（2009/04/08）

“リサ・バティアシュヴィリ“自国グルジアの近代作品と古典の大作を、自らの指揮で演奏した意欲作

グルジア出身のヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリ。16歳の時にシベリウス・コンクール2位入賞の実力派で、その後ベルリン・フィル、ロンドン響、ロンドン・フィル、ボストン響、シカゴ響、サン・フランシスコ響、コンセルトヘボウ管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、北ドイツ放送響、ドレスデン・シュターツカペレ、バイエルン放送響、N響など、世界中の一流オーケストラと共演を重ねているリサの、EMIからソニー・クラシカルに移籍しての第2弾アルバムです。
ベートーヴェンの名作と、リサの出身国であるグルジアの作曲家ツィンツァーゼの作品を組み合わせ、なんと指揮もリサが兼ねるという意欲作です。

発売・販売元提供資料（2020/06/17）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:57:00

【曲目】
1. ツィンツァーゼ: 6つの小品
2. ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61

【演奏】
リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン、指揮)
グルジア室内管弦楽団[1]
ドイツ・カンマーフィルハーモニー[2]

【録音】
2008年4月ノイマルクト[1]
2007年11月ブレーメン[2]

1.

[CD]

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総合評価

4.5

★★★★★

（2）

評価する：

★★★★★

もりちゃんさん

投稿日：2022/05/11

鄙びてくすんだような音色のバックに、バティアシュヴィリの澄明なソロが歌う。私には、この音色のコントラストが面白くて、飽きずに聴くことができました。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は苦手な曲なので、比較する盤はさほど持っていませんから、取り敢えず星４つにしておきました。ツィンツァーゼの曲も聴き易くて、私には掘り出し物でした。