J-Pop
CD
Rock The Boomy Style
★★★★★
★★★★★
4.0

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

開催期間:2024年11月13日(水)0:00~11月15日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービス、マーケットプレイス商品は除く]
商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2008年09月05日

規格品番

NIW-033

レーベル

SKU

4988044540330

作品の情報
メイン
アーティスト
商品の紹介
現在活動休止中のスキャフル・キングの中心メンバーの3人が顔を揃えたFRONTIER BACKYARD。数多のライヴをこなして出来上がったサード・アルバムは、アグレッシヴなROCK!PUNK!FUNK!序盤の90年代を彷彿とさせるようなレッチリ的シンガロングミクスチャーに始まり、中盤ではこれまでのFBYの十八番な最新のシンセエレクトロの打ち込みハウスも登場。そして、終盤でみせる80年代後半のMADNESS的なマイナーでどこか切ないメロディー、最後は独自のPOPセンスを爆発させる今のライヴを象徴する激しい楽曲で締めくくる。全11曲を駆け巡る疾走感ある内容となっております!
タワーレコード (2009/04/08)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

    • 1.
      [CD]
レビュー
  •  すべては『Rock The Boomy Style』というアルバム・タイトルが物語っている。FRONTIER BACKYARDはこれまでの作品でエレクトロニクスと生音を駆使しながらさまざまな音楽ジャンルを呑み込んできたわけだけど、今回はそのなかでもとことん〈ロック〉を感じられるアルバムになっている。前作『BASIS』のリリース以降、昨年はSCAFULL KINGの一時復活が実現。〈フジロック〉への出演や全国ツアーを回り、その傍らでTGMXはItscoや依布サラサといった女性シンガーをプロデュースするという新たな展開も見せた。そんな数々の刺激を得て取り掛かった新作は、これまでの基本路線であるシンセや打ち込みを多用した、眩いばかりにポップなミクスチャー・サウンドが中心だけれど、そこにはロックの肉体性がよりいっそう漲っている。例えば“Fake us”のギターはすっかりハード・ロック/メタル仕様だし、“EVER GREEN”はかつて“Walkie Talkie Man”でステリオグラムが世界中のキッズを踊らせたあのリフを無邪気に引用した、まさに〈boomy style〉のダンサブルなナンバー、“You feel the luck”はまるで〈FRONTIER BACKYARDの仮面を被ったSCAFULL KING〉みたいな印象だ。さらにリスナーの魂を揺さぶり、情熱を刺激するような全編をとおしてのグルーヴ感は過去2作を超えている。これがSCAFULL KINGの活動によって蘇った感覚によるものとは断言できないが、その時に得た久々の快感がここに宿っているような気がしてならないのだ。とにかく最高!
    bounce (C)加藤 直子

    タワーレコード (2008年09月号掲載 (P62))

  •  ソウルやフュージョンの豊かなグルーヴも、打ち込みのビートも、ロックの大きな懐に放り込んでいく――2000年代的なミクスチャー感覚をいち早く身に纏い、後発のバンドたちを牽引してきたFRONTIER BACKYARDは、その雑食的センスゆえに最新の音を貪欲に取り込む〈なんでもアリ〉なバンドと思われがちかもしれない。だが彼らの奏でる音を注意深く聴けば、そういった無節操な態度とは無縁であり、その活動はむしろ明確なスタイルに貫かれていることがわかるはずだ。例えば、彼らのサウンドを特徴付ける輪郭のくっきりしたシンセ・ベースは、ダーティーなエレクトロにも、キラキラしたハウスにも容易に接続していける手触りを持っている。しかし、彼らはそこから華やかなりしダンス・ミュージック方面へと大きく舵を切ることはなかった。ディスコ・パンクの狂騒や、ニューレイヴの猛威に身を委ねることもなかった。冒頭に記した結成当初からのアイデアを、ライヴを主軸とした活動をとおして血肉化していくこと。それがFRONTIER BACKYARDの辿ってきた道筋であり、だからこそ信用できるのだ。3作目となる『Rock The Boomy Style』でもそのスタンスは変わらない。ここには、これまでに培ってきた多彩なサウンドを自由自在に振り回してみせる、過去最高にフィジカルな彼らの姿がある。自身のスタイルを確立した一枚……ではなくて、最初から確立していたスタイルを完全にモノにした一枚。
    bounce (C)澤田 大輔

    タワーレコード (2008年09月号掲載 (P62))

カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2008/11/06

今までで一番ロックです!あとからジワジワ来ます。

ニュース & 記事
ポイント20倍
500pt
販売価格(税込)
¥ 2,750
販売中
お取り寄せ
発送までの目安:14日~35日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
0
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。