スムース&スリックな男前R&Bシンガー=ジョーが、大人の男の余裕と包容力の恋愛事情を歌い上げる通算7枚目のアルバム。プロデュースはアシャーも手掛けるブライアン・マイケル・コックス他、マリオやトレイ・ソングスら豪華ゲスト陣が参加する作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
愛を知り尽くしたロマンチスト… R&B界の至宝!ジョーが前作『Ain't Nothing Like Me』から1年半という短いインターバルで完成させた入魂の7thアルバム!ブライアン・マイケル・コックスを迎えた先行シングル予定の「E.R.」(=緊急救命室)は、心電図の音にのって、恋の病に苦しむジョーが「そばに来て脈をみてくれ…」「俺の点滴になってくれ…」と切々と訴えるドラマティックなラヴ・ソング。その他の楽曲にも、これまでのキャリアと人脈を活かした豪華ゲスト陣が大挙参加予定。成熟したシンガーとして新たなキャリアを歩むジョーから目が離せません!
タワーレコード(2009/04/08)
【山崎二郎氏(BARFTOUT! / STEPPIN! OUT!編集長&DJ)によるこの作品のmiddle & mellowなポイント解説】
『Joe/ニュー・マン』
2007年、ビルボード東京で観たJOEのステージ。スムージィーながら、ちゃんとコンテンポラリーになっていて。それはこの新作でも。
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)
長らく在籍したジャイヴを離れて自身のレーベルを立ち上げたジョーが、移籍後初となる新作を完成させた。80's風味の爽快なサウンドをバックにホロ苦い哀愁メロディーを聴かせる先行曲“Why Just Be Friends”など、ブライアン・マイケル・コックスら豪華制作陣と作り上げた極上ナンバーがズラリ。デビュー時から貫かれているシルキーな歌声と、独特のロマンティックな音世界が堪能できる大充実作!!
bounce (C)卯之田 吉晴
タワーレコード(2008年10月号掲載 (P73))