クラシック
CDアルバム

Psalterion & Fortepiano - C.P.E.Bach, J.Schobert, Chiesa, Mozart, etc / Aline Zylberajch, Margit Ubellacker

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年09月16日
国内/輸入 輸入
レーベルAmbronay
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AMY012
SKU 3760135100125

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:47

『プサルテリオン＆フォルテピアノ』
【曲目】
1. C.P.E.バッハ：ソナタ ハ長調 Wq87
2. ショーベルト：ソナタ Op.7-2 ヘ長調
3. メルキオール・キエーザ：プサルテリオンのためのソナタ ハ長調
4. ヨーハン・エルンスト・エベルリン：ソナタ ト長調
5. W.A.モーツァルト：アダージョ K.266
6. 同：ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.305（プサルテリオンで演奏）
【演奏】
アリーヌ・ジルベライヒ（フォルテピアノ）
マルギット・ユーベルラッカー（プサルテリオン）
【録音】
2007年2月

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sonata (Trio), for flute & keyboard in C major, H. 515, Wq. 87~1. Allegretto
    2. 2.
      Sonata (Trio), for flute & keyboard in C major, H. 515, Wq. 87~2. Andantino
    3. 3.
      Sonata (Trio), for flute & keyboard in C major, H. 515, Wq. 87~3. Allegro
    4. 4.
      Sonata en quatuor for harpsichord, 2 violins & cello in F minor, Op. 7/2~1. Andante Poco Allegro
    5. 5.
      Sonata en quatuor for harpsichord, 2 violins & cello in F minor, Op. 7/2~2. Minuet
    6. 6.
      Sonata en quatuor for harpsichord, 2 violins & cello in F minor, Op. 7/2~3. Presto
    7. 7.
      Sonata for dulcimer & piano in C major~1. Andantino
    8. 8.
      Sonata for dulcimer & piano in C major~2. Allegro
    9. 9.
      Sonata for dulcimer & piano in G major~1. Vivace
    10. 10.
      Sonata for dulcimer & piano in G major~2. Andantino
    11. 11.
      Sonata for dulcimer & piano in G major~3. Allegro
    12. 12.
      Trio for 2 violins & double bass in B flat major, K. 266 (K. 271f)~Allegretto
    13. 13.
      Sonata for violin & piano No. 22 in A major, K. 305 (K. 293d)~1. Allegro Di Molto
    14. 14.
      Sonata for violin & piano No. 22 in A major, K. 305 (K. 293d)~2. Andante Grazioso

作品の情報

メイン
フォルテピアノ： アリーン・ジルベライシュ

商品の紹介

ピアノのあけぼのプサルテリオンとフォルテピアノの音色の饗宴
プサルテリオン（プサルテリウムのフランス語呼称）は、ツィターの祖先。共鳴板に張られた弦を、指やプレクトラム（特別のバチ）で演奏しました。このプサルテリオンは、15世紀頃からほとんど使われることはありませんでしたが、ダルシマーやツィターといった楽器へと変遷を遂げ、18世紀頃には現在のピアノの原型となるスクエア・ピアノなどが生まれました。「スクエア・ピアノとは、いわば‘鍵盤つきダルシマー’のような音色でした。つまり、一度鍵盤を押して音が鳴ると、その鍵盤を離してもしばらく音が鳴り続け、衰弱して音が止む（つまりダンパー（消音機）がついていない）、というものです。この事実は、C.P.E.バッハやモーツァルトのいくつかの楽曲を理解するうえで非常に重要です。（演奏者自身によるブックレットより抄訳）ダンパー（消音機）のない鍵盤楽器の音色の饗宴、18世紀ヨーロッパにおける「ピアノのあけぼの」の目撃者となる1枚。C.P.E.バッハやモーツァルトの身近にもあった楽器の、ニュアンスや独特の残響を堪能できます。ヴァイオリン・ソナタやピアノ・ソナタを、旋律部分をプサルテリオンがうけもち、伴奏部分をフォルテピアノが受け持つかたちで演奏しています。 ［コメント提供；キングインターナショナル］
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発売・販売元 提供資料

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