クラシック
CDアルバム
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モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ ベルク:室内協奏曲

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年08月20日
国内/輸入 国内
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCD-1215
SKU 4988005525871

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:15

【曲目】
1. モーツァルト: セレナード 第10番 K.361《グラン・パルティータ》
2. ベルク: ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための協奏曲
【演奏】
内田光子(ピアノ)、クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)(2)
ピエール・ブーレーズ(指揮)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン
【録音】
2008年3月 パリ IRCAM

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第1楽章:Largo-Allegro molto
      00:08:44
    2. 2.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第2楽章:Menuetto-Trio I-Trio II
      00:09:37
    3. 3.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第3楽章:Adagio
      00:05:06
    4. 4.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第4楽章:Menuetto(Allegretto)-Trio I-Trio II
      00:05:05
    5. 5.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第5楽章:Romanza(Adagio)-Allegretto
      00:06:43
    6. 6.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第6楽章:Thema mit Variationen(Andante)
      00:09:28
    7. 7.
      セレナード第10番 変ロ長調 K.361≪グラン・パルティータ≫ 第7楽章:Rondo(Allegro molto)
      00:03:26
    8. 8.
      ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲 第1楽章:Thema Scherzoso con variazioni
      00:08:39
    9. 9.
      ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲 第2楽章:Adagio
      00:12:55
    10. 10.
      ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲 第3楽章:Rondo ritmico con introduzione
      00:10:32

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

ドイツ=オーストリア系の作品のエキスパートとして独特の異彩を放つ内田光子のアルバム。ブーレーズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランとの共演で、ベルクの室内協奏曲を録音。ヴァイオリンには真摯な演奏で右に出る者のいないテツラフも参加。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

ウィーン18世紀音楽と20世紀音楽の邂逅。ブーレーズ、初のモーツァルト録音!
モーツァルトVSベルク、その2つを結ぶのは13の管楽器
内田光子+ブーレーズ&テツラフ、そしてアンサンブル・アンテルコンタンポラン!
周到な時代考証、限りなく深い楽譜の読み込み、際立つ集中力をもってモーツァルト、シューベルト、ベートーヴェン……といったドイツ=オーストリア系の作品に取り組み、これらの作品のエキスパートとして独特の異彩を放つ内田光子。これらの作曲家たちの流れを汲むシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの作品も彼女がコンサートで頻繁に取り上げてきたレパートリーです。2000年にブーレーズの指揮で録音したシェーンベルクのピアノ協奏曲は2001年度のレコード・アカデミー賞(協奏曲部門)を受賞しています。今回はブーレーズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランとの共演で、ベルクの室内協奏曲を録音しました。ヴァイオリンには真摯な演奏で右に出る者のいないテツラフも参加しています。カプリングはベルクの作品と同様に13管楽器のために書かれたモーツァルトの名曲、《グラン・パルティータ》。こちらは、ブーレーズ初のモーツァルト録音となります。この2曲の組み合わせで、内田光子とブーレーズは2008年3月トゥールーズを皮切りにケルン、ブリュッセル、パリでの公演を行い、最後にパリのIRCAM(ブーレーズが創設した音響・音楽・調性の研究所)にて録音を行いました。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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これはきわめて興味深いCDである。ブーレーズ指揮のモーツァルトというのは、ファンでなくとも驚くことであろう。この組合わせとしては、海賊版を除き、ピリスとの共演DVD(20番)とカーゾンとの共演CD(26番)が発売されているのみである。ベルクは過去に何度も演奏・録音しているが、この最新版までに30年が経過している。双方の作品ともに、ブーレーズ氏のアプローチないし表現に驚嘆することであろう。
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