"歌うメロディ・メイカー"横山剣の脳内サウンドが前人未到の高みに達したクレイジーケンバンド、通算10枚目のオリジナル・アルバムです!ポップス、ソウル・ミュージックをはじめ多彩な音楽を盛り込み、"CKBにしかできないオリジナリティ"で聴く者全てをトリコにします!!ゴスペラーズ他がゲスト参加。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
【山崎二郎氏(BARFTOUT! / STEPPIN! OUT!編集長&DJ)によるこの作品のmiddle & mellowなポイント解説】
『クレイジーケンバンド/ZERO』
2008年リリース。middle & mellow感溢れる1枚に。同じトラックで展開する「珊瑚礁」、「Smile Again」、「Lookin' your eyes w/The Gospellers」がサイコー。
タワーレコード(2009/04/08)
ドラえもんの四次元ポケットなみの引き出しの多さと、理屈では語れないクレイジーなポップ・センス、そしてソウル・ミュージックの神々も感嘆する男前スピリット!全てを持ちあわせた“歌うメロディー・メイカー”、横山剣の脳内サウンドが遂に前人未到の高みに達し、生み出した通算10枚目となる奇蹟のALBUM。コレはもうパーフェクトって言うよりミラクルとしか言いようがない!クレイジーケンバンドにしかできない独自の製法で、聴くもの全てを虜にします!
タワーレコード(2009/04/08)
またも、ひたすら底抜けに楽しくて気持ち良い音楽が詰まっている。そんな奇跡の作品を連発する、奇跡の男たちによる10作目。前作同様、夏仕様の美メロ曲が充実し、Full Of Harmonyらを迎えて“タオル”のトラックを再利用した“音楽力”など、後半のメロウ攻撃にはクラクラだ。和モノもトロピカルもエキゾも最高の光り方をしており、いまの音楽界からCKBを引いたら〈ZERO〉になる――なんて大袈裟な一言も吐きたくなる。
bounce (C)桑原 シロー
タワーレコード(2008年09月号掲載 (P83))
前作のような行き過ぎたアジア色もなく初めてCKB聴く人にもオススメです。