アクション映画『バッドマン・ビギンズ』の続編で、監督/クリストファー・ノーランとバッドマン/ブルース・ウエィンを演じるクリスチャン・ベールが再び手を組んだ映画『ダークナイト』(2008年8月9日公開)のオリジナル・サウンドトラック。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
第51回グラミー賞 Best Score Soundtrack Album 受賞!
『バットマン・ビギンズ』の続編、シリーズとしては第6作目となる『ダークナイト』のサウンドトラック。クリストファー・ノーラン監督が前作に続いて手掛け、クリスチャン・ベールがバットマン、ゲイリー・オールドマンがゴードン警部補、急逝したヒース・レジャーがジョーカーを演じる。スコアはハンス・ジマー、ジェームス・ニュートン・ハワードが手掛けた、シリアスなストーリーに沿った重厚なサウンド。
タワーレコード(2009/04/08)
「完璧な音への過酷なジェイムスの追求であろうと、究極のドラムヒットの為に生涯に渡るハンスの探求であろうと、彼らがこのプロジェクトに注ぎ込んだ努力があったからこそ、単に前作の音楽を繰り返し使うよりも更にこの映画はもっと素晴らしいものに仕上がった」
―クリストファー・ノーラン
タワーレコード(2009/04/08)
巨匠ふたりの、またしても新しい挑戦!!
もちろん、燃えまくるが、それだけではない!!
『ダーク・ナイト』(2008)
サウンドトラック
音楽 ハンス・ジマー&ジェームス・ニュートン・ハワード
監督 クリストファー・ノーラン
主演 クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー
『バットマン・ビギンズ』の続編にあたるストーリーという枠を超え、スケールの大きい犯罪アクションとして絶賛を浴びる本作を形作るひとつの要素は、前作でファンを驚かせた、巨匠ふたりの本当のコラボレーション。そして、今回は、再びその共演が実現、壮大に勇ましい オーケストラに悲壮なアクセントを取り入れたものから、ハードなギター・サウンドを盛り込んだ刺激的なスコアまで、さすがに様々な大作を通過してきた巨匠のタッグならではの聴き応えたっぷりの濃厚な、新しい映画音楽スコア。オーケストラ・スコア・ファンはもちろん、 現代の映画音楽とは?というもののまずは薦められる一作であろうと思われます。この作品から、スコア・ファンになる人もきっと多いことでしょう。 (C)馬場敏裕
タワーレコード(2016/03/24)