Soul/Club/Rap
CDアルバム

ザ・ファイナー・シングス・イン・ライフ

5.0

販売価格

¥
1,885
税込
ポイント20%還元

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2008年08月06日
国内/輸入 国内
レーベルUniversal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROA-226
SKU 4988005522054

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
・初回生産限定盤
・オリジナル・マスターからの最新リマスタリング

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      The Finer Things In Life

      アーティスト: Chuck Stanley

    2. 2.
      Jammin' To The Bells

      アーティスト: Chuck Stanley

    3. 3.
      My All And All

      アーティスト: Chuck Stanley

    4. 4.
      Real Soon

      アーティスト: Chuck Stanley

    5. 5.
      When It All Falls Down

      アーティスト: Chuck Stanley

    6. 6.
      Day By Day

      アーティスト: Chuck Stanley

    7. 7.
      Love Toy

      アーティスト: Chuck Stanley

    8. 8.
      Never Gonna Let You Go

      アーティスト: Chuck Stanley

    9. 9.
      Burning Up

      アーティスト: Chuck Stanley

    10. 10.
      Make You Mine Tonight

      アーティスト: Chuck Stanley

作品の情報

メイン
アーティスト: Chuck Stanley

オリジナル発売日:1987年

商品の紹介

デフ・ジャム・レコードが送り出した実力派シンガー、チャック・スタンレーが1987年に発表した唯一のアルバム。ミディアム「Real Soon」、アリソン・ウィリアムスとデュエットした「Make You Mine Tonight」、そしてコンチネンタル 4のカヴァー「Day By Day」で魅せる優美なファルセットやソウル・フィーリングは本物の実力を証明するもの。

タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
 こんなに素晴らしい歌声、歌力なのにどうして1枚しかアルバムを残せなかったのか・・・そう思わずにはいられません。オラン・ジュース・ジョーンズ、テイシャ―ンに続くデフ・ジャムの大型シンガーとしてデビューしたチャック・スタンレーの唯一のアルバムがこちら(87年リリース)。
 オルゴール音のようなシンセのループなどぜい肉を削ぎ落したシンプルなサウンドに打ち込みビート。そこにパワフルで高音域まで一気に駆け上げるチャックのスタンレーが乗っかるタイトル曲「The Finer Things In Life」で、早くも「これは!」と期待を抱かせます。続く「Jammin’To The Bells」もシンプルなサウンドにソリッドな打ち込みビートというスタイルは変わりませんが、こちらは少しBPMを落とし、スリリングなメロディーでじわじわと盛り上がっていきます。何となくミッドナイト・スターを思わせるのですが気のせいでしょうか。ファンクが続いた後は、ビート・バラードの「My All And ALL」。フュージョン~AORっぽいライト・メロウなナンバーですが、穏やかな中にも郷愁を誘うメロディーが印象的です。
 さらに、秀逸なのが中盤。「Real Soon」では、愁いを帯びたメロディアスなシンセ・サウンドとソリッドなビートに乗ってチャックが情感たっぷりに歌い上げています。泣きのギター・ソロもイイです。「When It All Falls Down」は、爽やかな雰囲気のビート・バラード。美しくほのかに感傷的なメロディーが印象的。ピュアに歌い上げるチャックの歌声も胸に染みます。そして「Day By Day」。コンチネンタル・フォーの名曲のカバーですが、これが絶品! ハイトーンを活かした感傷的なシャウト、モダンにアレンジされたサウンドが一体となって、この上なく甘美でドラマティックなナンバーです。
 終盤では、夢見心地のメロディーを包み込むように歌い上げた「Never Gonna Let You Go」、そして、何と言ってもアリソン・ウィリアムスとのデュエット「Make You Mine Tonight」でしょう。凛とした美しさを響かせるピアノをバックに情感たっぷりに歌い上げられるドラマティックで壮大なバラード。二人の歌力に圧倒されます。サックスのソロも泣けます。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。