| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2008年05月16日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Membran/Documents |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 231558 |
| SKU | 4011222315588 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:47:00
【曲目】
ハイドン: オラトリオ「天地創造」
【演奏】
ヘレン・ドナト
アダルベルト・クラウス
ラフアエル・アダム
ウォルフガング・ゲネヴァイン
南ドイツマドリガル合唱団
【録音】
1975年

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🎵ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI-2
ガブリエル/エヴァ:ヘレン・ドナート
ウリエル:アダルベルト・クラウス
ラファエル/アダム:クルト・ヴィドマー
南ドイツマドリガル合唱団
ルートヴィッヒスブルク祝祭管弦楽団
指揮:ヴォルフガンク・ゲンネンヴァイン
通奏低音はモダンチェンバロとチェロ。演奏者の記載はありません。チェンバロはレチタティーヴォのみの参加ですが、右手の積極的な動きで 語りの背中を押しています。
1970年代前半頃の録音。
ハイドンに真正面から、リラックスして臨んだ『天地創造』てす。
心地好いテンポで一気に流れていきます。器楽のアーティキュレーションの未定の箇所を中心として、柔らかにスラーで繋いでいく傾向があるので、とても滑らかな音楽という感じに仕上がっています。
ちょっぴり地味でくすんだ感じのオーケストラの音が ハイドンの真摯な音楽にピッタリです。ただ、ホルンやトランペットの音が しっかりと聴こえ過ぎます! 金管の予習に聴くにはめちゃ適しているディスクてす。
描写音楽の箇所も、フレーズを強調はするものの、流麗に進んで行く音楽は、とても気持ちの良い音楽です。
3人のソリストでは、ドナートのスピントでいろいろと装飾を加えたりする歌唱は「オペラか?」と錯覚するくらい情感豊かで 感情に訴えかけてきます。
クラウスは明るい優しさあふれる歌唱が素敵です。
ヴィドマーは低音よりも、伸び伸びとした高音域の美しい声が魅力的です。
古典派のオラトリオで 装飾を入れるスタイルは、70年代には珍しかったのではないでしょうか。
気になる点といえば、CDの1枚目から2枚目へ交換する箇所が 第2部の真ん中。ハイドンの音楽の構成を無視した編集が残念です。
統率の取れた バランス感に優れた 気持ち良く聴ける爽やかな『天地創造』です。音質も悪くはありません。ピリオド楽器との比較で聴くのであれば 3指に入るアルバムです。
『天地創造』を初めて聴く方にお薦めできる素敵なアルバムです。