ついに、ビル・コンティの超人気作CD化!!
『結婚しない女』(1978)
音楽 ビル・コンティ
監督 ポール・マザースキー
主演 ジル・クレイバーグ、アラン・ベイツ
このサントラ、初めに出てくるのは別作品ですが、
日本のサントラ・ファンにとって重大なのは、やはり
こちら、ということで後半に収録の、こちらを先に
紹介。SFの次は女性映画ブーム、といわれた
当時の代表作で、ノリに乗りまくっていた頃のビル・
コンティの傑作中の傑作。軽快でちょっとジャジーで
アイデアに富んでかつキャッチーな超名曲なテーマを
メインに、おしゃれで時々アバンギャルドな都会的
クロスオーバー・サウンドを聴かせる。大傑作。
そして、前半に収録なのが、
『スタントマン』(1980)
音楽 ドミニク・フロンティア
監督 リチャード・ラッシュ
主演 ピーター・オトゥール、スティーヴ・レイルズバック
映画の感触からは、『結婚しない女』とは全く異ジャンルの
作品、と思えるのですが、ころ、フロンティアによる音楽の
テイストは、カップリングにするのもわからなくもないサウンド。
一見バリバリのアクション・サウンドかと思えば、そうではなく、
コメディ色が強いからか、メロディもしっかりして、ラグタイム
風サウンドのテーマを始めとした、悲哀に満ちた、ジャズ基本
ながら、硬派というより柔らかいサウンド。よって、このCDの
10曲目の『スタントマン』のメインタイトルから11曲目の
『結婚しない女』のメインテーマへの流れは、なかなかに
いいのです。超お薦め!!!!!
(ジャケットのブックレットは、裏返せば『結婚しない女』を
ジャケットおもてに出せますよ)
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2008/05/03)