クールで大人おシャレなR&B--。ジョン・レジェンドが立ち上げたHome Schoolレーベル第1号アーティスト、女性シンガー/ラッパー、エステルのセカンド。ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム・プロデュース、カニエ・ウェストをフィーチャーした大ヒット「アメリカン・ボーイ」他を収録! (C)RS
JMD(2010/06/14)
2004年のデビュー・アルバム『The 18th Day』で注目を集めた西ロンドン出身のフィメール・シンガー/ラッパー、Estelle(エステル)が凄いことに!あのJohn LegendがAtlanticと共同で立ち上げたレーベル"Home School Records"の第1弾アーティストとして世界デビュー!ヒップホップ、ポップス、レゲエ、ソウルを絶妙にブレンドしたサウンド、忘れられないメロディ、リアルなリリックは… まさにオリジナルなもの!その天賦の才能に惚れ込んだJohn Legendがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたこのセカンド・アルバム『Shine』はあまりにもパーフェクトな作品で、Kanye West参加のドラマチックな「American Boy」やWill I Amプロデュースの「Wait A MInute (Just A Touch)」といったシングルが既に話題沸騰!2008年、絶対注目の才能!
タワーレコード
4年前の処女作『The 18th Day...』にジョン・レジェンドが参加した縁もあってか、彼の新レーベル=ホーム・スクールの第1弾アクトとして華々しく2作目を発表するに至ったエステル。歌とラップの両刀を備えた才や、ワイクリフ制作曲での振る舞いには思わず〈UKのローリン・ヒル〉などと言いたくなるが、その陳腐な例えだけだと本作の魅力は伝わらない。ウィル・アイ・アムとカニエが関わった先行曲で颯爽と両刀ヴォーカルを見せつけ、マーク・ロンソン作の埃っぽい裏打ちリズムやノーザン・ビートなど、エイミー某を思わせるUK産らしい仕掛けも多彩な解釈で歌いこなす様は、彼女がたまたまUS勢に見初められたシンデレラ・ガールなどではなく、キャリアを積んだ28歳の実力派なのだと実感させてくれる。
bounce (C)池谷 昌之
タワーレコード(2008年05月号掲載 (P65))