クラシック
CDアルバム

チャイコフスキー: 交響曲第5番; ワーグナー: さまよえるオランダ人 -序曲, 神々の黄昏 -夜明けと (6/6/1952) / ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮, トリノ・RAIオーケストラ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年04月25日
国内/輸入 国内
レーベルデルタ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DCCA-0047
SKU 4582263080471

構成数 : 1枚

【曲目】
チャイコフスキー: 交響曲 第5番
ワーグナー: さまよえるオランダ人-序曲
ワーグナー: 「神々の黄昏」~夜明けと
 ジークフリートのラインへの旅
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
トリノ・RAIオーケストラ
【録音】
1952年6月6日

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー唯一の録音のチャイコフスキー交響曲第5番とワーグナー管弦楽曲集!
1952年6月6日、トリノでのコンサート・プログラム
「フルトヴェングラーの演奏リスト1906年-1954年」によると、第二次世界大戦後のフルトヴェングラーによるチャイコフスキー交響曲の演奏回数は、案外多かったことが分かる。第4番4回、第5番13回、第6番28回となっている。しかし残された録音は悲しくなるくらい少ない。残された録音は第4番、第5番が1種類、第6番は2種類である。うち、第4番がウィーン・フィル、第6番がベルリン・フィルという手兵との録音に対して、第5番だけはトリノに客演した際のものだけである。そのため、昔からこの演奏は手兵との録音でないためか、今ひとつ評価は良くないが先入観無く聴いてみるとそれほどひどい演奏ではなく教えを受けたオケも反応良く、随所にフルトヴェングラーの息吹(刻印)が感じ取れる。第4楽章終了直前の休止部で多数の拍手が入るなど、熱狂的な聴衆の反応もうかがえる。ウィーン・フィルやベルリン・フィルとの第5番も聞いてみたいものだが、50年以上経過した今となっては難しく、この唯一のチャイ5が残っていてくれただけでもラッキーである。
ワーグナーの2曲も秀演である。やはりベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーといった作曲家を振らしたら、ドラマティックに感情たっぷり歌うような演奏は独壇場である。
【お知らせ】
・ディスクを再生した際に起因するノイズや音とびがあります。
・トラック4に演奏時と思われるカットが御座います。[コメント提供;デルタエンタテインメント]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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