リアル東京RAWストリートからの刺客がはなつ、ドス黒HIP HOP!
CONCRETE GREENでの参加、ストリートでごく少数出回ったCD-R等で東京HIP HOPシーンの話題を独占しているMONJUが遂にリリース!タイトル通り黒く深く潜り込んでいくようなダビーなイントロダクションから幕を開ける表題曲『Blackdeep』含む全12曲を収録。強面なハスリンライフを歌う訳でもなく、鬱屈した引きこもりの呟きでもない、黒く土臭いHIP HOPの地下の光をアナタにも感じ取れ!
タワーレコード(2009/04/08)
「リリカルなライムセンスが光る一枚。」
SEEDA
「2008年、純度の高いHIP HOPの誕生だ!!
音、リリック、フロー、そして雰囲気、全部やばい、イケてるわ!!」
DJ ISSO(SD JUNKSTA)
「ISSUGIのこだわり、仙人掌のアツイ思い、Mr.PUGのマイペースなキャラ。
こいつらを見てると昔を思い出すよ。決して媚びない、やれる事は全て自分たちでやってしまう。
まぁ、出会いが早かったら同じグループでやってたかもな。。そして今回も料理が出来た。deepな世界。
たいした事はやってないよ。ただ思うがままにやってるだけなんだ。
先入観はいらない。リラックスして聴いたらいいさ。やつらをもっと知りたければbedでやってるPARTYを見に来ればいい。
そこにはやつらの歴史と可能性が詰まっているから。」
CHI3CHEE (BLACKSMORKERRECORDS)
「自らに判断をゆだねる全音楽愛好家待望の最深新東京シーン発REFUGEE音楽。
彼らがレペゼンするのは欲が覆う時代が故に“失った栄光の一つさ”。感覚を揺さぶる“16FLIP”作の
TUFF&RUGGEDで敏感なBEATSと心のヒダをエグる“ISSUGI”、“仙人掌”、“Mr.PUG”が描く生活と音楽の今。
繰り返し聴く毎に新たなレイドバック、深層に眠るイメージが増殖するアート。
これが“何も言わずに首が振れるヤツ”。わかるだろ?“楽しいという文字に描き順は無い、なぁ?”。」
吸太(HARVEST)
「熱し易く冷め易いDRYでTUFFでDIRTYな『TOKYO』で生まれ育ちMCとして
生きる手段を選んだMONJUの三人はこの街でSURVIVEする術を経験と実戦で早々と身に付けた。
決して奢らず誇張せず、出来るだけ自然に一歩一歩、壊しては作り直すを繰り返し
やがてはTOKYOに新風を吹かし周りの奴らを気付かせる為に
今日もどこかの地下室でLIVEとLIFE STYLEを切り取り存在を証明するだろう。」
Half Chanel Logo Head
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)
〈CONCRETE GREEN〉シリーズへの楽曲提供でその名を広めた3MCのオフィシャル初となるEP。SEEDAへのトラック提供歴もある16FLIPのぶっきらぼうなワン・ループと、燻されたような3人のラップの組み合わせは、随所を走るBボーイ的なリリシズムも相まって忘れがたい味がある。〈いつも孤独と自由は同義と説く〉など印象的なラインが頻発される“whats up Mr.manhole”ひとつからもそのセンスは窺われるだろう。
bounce (C)一ノ木 裕之
タワーレコード(2008年06月号掲載 (P93))
リリカルでディープなこの作品も、日本のHIP HOPの礎を築いた事に間違い無い作品。