「気取りやフラッツ」の"パラッパ・ラー・ラーラ"フレーズで大旋風を巻き起こしたお騒がせロックンロール・トリオ、ザ・フラテリスのセカンド・アルバム。自分たちが信じる道を突き進む3人は、早くもセルフ・プロデュースでアルバムを制作。このマリン・クライマックス・エディションには勿論「気取りやフラッツ」を収録。 (C)RS
JMD(2010/11/01)
“パラッパ・ラー・ラーラ"で大旋風を巻き起こしたお騒がせロックンロール・トリオ、ザ・フラテリスのセカンド・アルバム完成!自分たちが信じる道を突き進む3人は、早くもセルフ・プロデュースでアルバムを制作、ミキサーにラウドな音を作りに定評があるアンディ・ウォレスを起用。ファースト・シングルをはじめ、期待を裏切らないキラー&パーティ・チューン満載の仕上がり!
タワーレコード
電気仕掛けのダンス・ロックが盛り上がりを見せはじめた2006年に、それとは真逆のグラマラスなロックンロール・サウンドと、誰もが口ずさみたくなる〈パラッパラーララ〉のフレーズで一大旋風を起こしたフラテリスが、待望の2作目を完成させた。セルフ・プロデュースとなる本盤は前作よりも遥かにメロディアスで、クラシック入り決定のパーティー・チューンが満載! 何か新しいことに挑戦しているわけでも、劇的な進化を遂げているわけでもないが、古き良きロックへの愛情が惜しみなく注がれた素晴らしい内容で、周囲に祀り上げられた自分たちを一度冷静に見つめ直し、表現したい音を素直に鳴らしているようにも受け取れる。〈ロックンロールの魔法〉なんて言葉も信じたくなるほどウキウキする傑作だ!
bounce (C)白神 篤史
タワーレコード(2008年07月号掲載 (P100))