クラシック
CDアルバム

J.S.Bach: Concertos for 2, 3 Harpsichords BWV.1060-BWV.1064 (2/10-12/2005) / Rainer Oster(cemb), Alexandra Codreanu(cemb), Jon Laukvik(cemb), Ensemble Parlando

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年05月18日
国内/輸入 輸入
レーベルDHM Deutsche Harmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 88697281172
SKU 886972811727

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
J.S.バッハ:2台・3台のチェンバロのための協奏曲集(BWV.1060~1064)
【演奏】
ライナー・オスター、アレクサンドラ・コドレアヌ、ヨン・ラウクヴィク(cemb)
アンサンブル・パルランド(オリジナル楽器使用)
【録音】
2005年2月10-12日 ザールブリュッケン

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
チェンバロ: Rainer OsterJon Laukvik

その他

商品の紹介

Arte Novaから発売されたバッハ/オルガン作品集など以来、DHMでのCPE・バッハのオルガン協奏曲などで、ヨーロッパで非常に評価の高い演奏のライナー・オスターが、すべての当時の楽譜を読み直し、現代に問いかけます。バッハは、イタリア形式の音楽の作曲を学ぶために、ヴィヴァルディなどの協奏曲をチェンバロまたはオルガン・ソロ用に編曲を行って、その様式を取り入れてきました。ライプツィッヒで学生音楽団体「コレギウム・ムジクム」の指揮を依頼されたバッハは、ツィンマーマンのコーヒー店で、夏は野外で毎週演奏会を行い、チェンバロ協奏曲や「コーヒーカンタータ」などの作品で市民を楽しませました。それまで無かったチェンバロのための協奏曲は、バッハが初めて作曲したとも言われています。ここに収録された作品は、複数のチェンバロのための協奏曲として現存されていますが、もともと複数のヴァイオリンかオーボエのための協奏曲ための作品であったと考えられています。単旋律のソロ楽器からチェンバロに移行する際に、左手パートを付け足さなければならないわけですが、単なる通奏低音的な音列でなく、左手のためと弦楽パートもバッハ独特な音形をつけたしており、オスターによる当時の演奏研究によると、それらは強調させて演奏しかるべきであり、今までのイギリスやオランダの古楽器演奏とは違った解釈である、とも語っています。ライナー・オスターは、彼の師であるヨン・ルクヴィクと、弟子のアレクサンドラ・コドレアヌを起用しての録音にのぞんでいます。 [コメント提供;ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル]
発売・販売元 提供資料

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