リル・ジョンの手になる爆裂クランク・チューン「Yeah!」、男の哀愁漂う「コンフェッションズ Part II」「バーン」、アリシア・キーズとのデュエット曲「マイ・ブー」まで、全米No.1ヒットを連発、R&Bの若き帝王が世界を完全制覇したモンスター・アルバム! (C)RS
JMD(2010/06/14)
世界中の女性を魅了するスーパー・スター、アッシャーの大ヒット・アルバム。本作はデビュー以来兄弟のように慕うプロデューサー、ジャーメイン・デュプリはもちろん、ネプチューンズ、ジャム&ルイスらが参加。『マイ・ウェイ』『8701』をも越える内容と本人が豪語したほどで、人気・実力ともに世界No.1のエンターテイナーと呼び声に相応しい傑作盤!
タワーレコード
デビューから10年とはいえ、時の経過をまったく感じさせないうえにトップランナーであり続けているアッシャー。スタジオ・アルバムとしては4作目となる2年半ぶりの新作は、すでに全米チャートNo.1を獲得したリル・ジョン制作の先行シングル“Yeah!”からして爆弾級のインパクトを与えてくれたが、全体もそのシングルだけでは終わらない内容の濃さ。ジャスト・ブレイズをはじめ、ジャーメイン・デュプリ、ジャム&ルイス(手下のボビー・ロス・アヴィーラの活躍ぶりにも注目!)、アンドレ&ヴィダル、リッチ・ハリソンら五つ星級のプロデューサー陣が、斬新さよりもオーソドックスなソウル感を追求したトラックを用意し、その上をアッシャーが自由気ままに歌っていく。特にスロウ・バラードでの成熟しきった歌声には驚くばかり。プリンスへのオマージュ的な曲もあり、R&Bスターの自覚と美学を感じさせる。最強!
bounce (C)美瀬 文太
タワーレコード(2004年04月号掲載 (P71))