世界が恋するウルトラ・ポップ・ディーヴァの第9弾オリジナル・アルバム。ヒップホップ黄金時代を驀進するマライアならでは、ウィル・アイ・アム、ジャメイン・デュプリ、スウィズ・ビーツといった大御所プロデューサーを従えたエキサイテイングな作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
前作『MIMI』、そしてシングル「ウィ・ビロング・トゥゲザー」で全米1位を獲得し、全世界で900万枚のビック・ヒットを記録! 特に、シングル「ウィ・ビロング・トゥゲザー」は14週の1位を獲得。新たな黄金時代を突き進むマライア・キャリーの9作目のオリジナル・アルバム!本作からのファースト・シングル「タッチ・マイ・ボディ」はマライア・キャリー、トリッキー・スチュワート、ザ・ドリームの共同でプロデュースで早くも話題沸騰中。アルバムにはプロデューサーとして、トリッキー・スチュワート、ザ・ドリームを含め、ジャーメイン・デュプリ、スターゲイト、ウィル・アイ・アム(ブラック ・アイド・ピーズ)、ブライアン・マイケル・コックス、ジェイムス・ポイザーなどの超大物が参加!!収録曲には、あの「ウィ・ビロング・トゥゲザー」を彷彿させるトラックや、アッパーに愛を歌いあげるマライアの魅力全開チューンなど、特大ヒット連発確実の楽曲が並ぶ!
タワーレコード(2009/04/08)
邦題のサブタイトルが〈MIMI第2章〉とは、上手く言い当てたもの。メガ・ヒットとなった前作『The Emancipation Of Mimi』をさらにヴァージョンアップし、念には念を入れましたという入魂の一刀、いや百刀くらいの重みがずっしりありそうな新作だ。サウンド的にはミディアムのアーバン系、それも実験的すぎずに程良く尖っているあたりが中心。そこにキラキラ・ハウス、スムースなバラード、ディスコにゴスペル、ダンスホール風味などを加えて全方位を網羅しつつも、最大の聴きどころはやはりミミの歌。トレードマークのハイトーンで圧倒したかと思えば、それを裏返したり、捻ったり、ひしゃげてみたりする様子は、もはや神業。そんな大技のみならず、全体を通じて考え抜かれた可憐な舞いにも魅せられた。
bounce (C)村上 ひさし
タワーレコード(2008年05月号掲載 (P65))