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クラシック
CDアルバム

ラファエル・クーベリック~第11回エジンバラ音楽祭ライヴ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年06月01日
国内/輸入 輸入
レーベルTestament
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SBT1421
SKU 749677142124

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

『ライヴ・フロム・エジンバラ音楽祭 11th』
【曲目】
1. ドヴォルザーク: 交響的変奏曲 Op.78
2. マルティヌー: ピアノ協奏曲 第4番「呪文」
3. ベートーヴェン: 交響曲 第5番 ハ短調 Op.67
【演奏】
ルドルフ・フィルクシュニー(Pf)(2)
ラファエル・クーベリック(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1957年8月 アッシャー・ホール
[MONO]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1957年の7月と8月はフィルハーモニア管にとっては、のんびりした時期でした。メンバーたちは休日を楽しみ、自由を謳歌しました。しかし8月の末からはまた音楽に集中し、ロンドンでのリハーサルの2日後には3人の異なる指揮者の下で3日に3つのコンサートを行なうために8月27日にはエジンバラへと旅立ったのでした。さて、ここに収録されたマルティヌーのピアノ協奏曲は、この曲のヨーロッパ初演時のものです。ピアニスト、フィルクシュニーはマルティヌーの友人でもあり、彼の協奏曲の2番、3番、そしてこの4番の初演者でもあります。この4番は1956年10月にニューヨークで世界初演を行ない、翌1957年にヨーロッパ初演を行なったというわけです。クーベリックは1948年9月にチェコから西側に亡命、活動初期はHMVレーベルにフィルハーモニア管との記録を多く残しました。1952年にEMIとの契約が切れ、後はDECCAと契約しウィーン・フィルと集中的に録音を始めたのです。1957年当時はブラームス交響曲全集の録音が進んでいたため、実は彼はフィルハーモニア管の前にはほとんど姿を見せることはなかったのです。しかしながらこの演奏はとても白熱したものです。なんと言ってもドヴォルザークとマルティヌーはクーベリックにとっても大切な作曲家であり、フィルクシュニーともしばしば共演していました。このプログラムがドヴォルザークの「交響的変奏曲」で始まっていることはクーベリックのチェコ魂を燃えさせるに充分なものであったことは間違いありません。 [コメント提供;ユニバーサルIMS]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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