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サラエボの花

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PG12

12歳未満の方は保護者同伴の上でご覧ください。

フォーマット DVD
発売日 2008年06月06日
国内/輸入 国内
レーベルアルバトロス
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALBSD-1070
SKU 4532318400747

スペック

本編約91分/カラー/4:3LB/音声:ボスニア語・日本語吹替/字幕:日本語・日本語吹替字幕

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:31:00

●劇場予告編
●オリジナル予告編

  1. 1.[DVD]

作品の情報

あらすじ
シングルマザーのエスマと12歳の娘サラは、母娘二人、サラエボにあるグルバヴィッツァで暮らしていた。そこは90年代に起こったボスニア紛争の爪あとから立ち直ろうとしている土地。娘のサラは、父親が戦争で死んだシャヒード(殉教者)と聞かされているが、詳しいことを教えてもらえず、日々苛立ちを募らせていた。一方、母エスマはナイトクラブでウェイトレスとして働きながらセラピーを受けていた。彼女はボスニア紛争の渦中、収容所でレイプされ、その傷を癒せないままだった。実はサラはその時に身ごもった子だったのだ。娘には決して言えない母の秘密。しかし、サラの修学旅行の旅費を巡って二人は遂に核心に触れることになる。シャヒード(殉教者)の遺児は旅費が免除されるというのに、その証明書を出そうとしないエスマ。代わりに金策に奔走するエスマに不満が爆発したサラは、母に銃を向け、激しく詰め寄る。そしてエスマはとうとう隠し続けてきた真実を告げてしまうのだった。その痛みを伴う告白は、エスマにとって辛いトラウマを乗り越える一歩となった。そして衝撃の告白と真実に傷ついたサラではあったが、母と娘の関係は新しく動き出すのであった・・・。

メイン

その他

アワード:AFI映画祭長編映画部門審査員大賞/レイキャビク国際映画祭ディスカバリー賞/コスモラマ・トロンハイム国際映画祭コズモラマ賞/ブリュッセル・ヨーロッパ映画祭カンヴァステレビ作品賞/ベルリン国際映画祭金熊賞/ヨーロッパ・テンプルトン映画賞/テッサロニキ国際映画祭女性と平等賞/エルサレム映画祭スピリット・オブ・フリーダム賞
制作国:ボスニア・ヘルツェコビナ、オーストリア、ドイツ、クロアチア
制作年:2006

商品の紹介

ボスニア紛争から10余年。かつての戦火の街サラエボで、秘密を抱える母と真実に向きあう娘の、再生と希望の物語。
タワーレコード

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