フランスの鬼才、セバスチャン・テリエの傑作アルバムがいよいよ日本盤発売決定!プロデューサーにダフト・パンクのギ・マニュエルを迎え艶っぽく官能的なサウンドは、フレンチの枠を超え世界中のファンに向け発信! (C)RS
JMD(2011/04/07)
フランスの個性派シンガー・ソングライター/マルチ・アーティスト、セバスチャン・テリエのアルバムが登場!今作はなんとダフト・パンクのギ=マニュエルがプロデュース!エレクトロからクラシック、80年代にインスパイアされたポップやディスコまでを網羅、「音の錬金術師」と異名を持つセバスチャン・テリエ渾身の一作!
タワーレコード(2009/04/08)
熟れた女性の裸体の上に佇む馬上の男……壮大なロマンを感じさせる、何て素晴らしいジャケなんでしょう。映画「ロスト・イン・トランスレーション」への楽曲提供や「ナルコ」のサントラも手掛けるフランスのシンガー・ソングライター、セバスチャン・テリエが4枚目のアルバムをリリースしました。前作はほぼ本人のピアノとヴォーカルのみで構成されたシンプルな内容でしたが、今作ではプロデューサーを務めるダフト・パンクのギマニュエルが、ゆらゆら遅いビートの上にコズミック・リヴァイヴァル的なオールド・シンセの音色を塗りたくって、そこにセバスチャンが吐息交じりにトロットロの激甘ヴォーカルを披露するという、おフランス仕込みの素晴らしいエロスを注入してくれています。最高。
bounce (C)櫻井 誠
タワーレコード(2008年04月号掲載 (P71))