| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2008年03月17日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | EMI Classics |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CZS5176492 |
| SKU | 5099951764920 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
『ビゼー:管弦楽曲集』
【曲目】
交響曲 ハ長調
「アルルの女」組曲 第1番、第2番
/以上 マリナー指(指揮)、アカデミー室内O、
美しいパースの娘(4曲)
「祖国」
「カルメン」組曲
「子供の遊び」(5曲)
組曲「ローマ」
/以上 バレンボイム(指揮)、パリ管
※このタイトルは「Warner Classics」へレーベル移行されたため、製造のタイミングにより「EMI」のロゴが印刷されていない可能性がございます。

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70年代から80年代にかけてEMIで活躍した指揮者による ビゼーの録音を集めた2枚組のアルバム。
まずは、ネヴィル・マリナーの92年録音で
交響曲 と「アルルの女」組曲
マリナーの演奏は、フランス風とは無縁の 瑞々しい、スコットランド もしくは北欧のような 涼しげな音楽。
交響曲の快活な演奏はマリナーにピッタリ!反復も実施。ダ・カーポ後のスケルツォの主題提示も繰り返しをして2回聴けます。
アルルの女も それほど地方色のない スタイル。こちらは好みが分かれそうですが… 客観的な視点で舞台を観ている様。
次が バレンボイムがパリ管弦楽団を1975年と1972年に振った4曲。
「美しいパースの娘」
じっくりと歌った 流麗で美しい好演です。
「祖国」
この接続曲風の凸凹を きれいにまとめた巧演。
「カルメン」組曲
第1組曲の5曲。落ち着いた 地に足をつけた しっかりとしたスタイル。好演。
「子供の遊び」
大きなオーケストラの堂々とした響きを活かしたスタイル。私の好みとは合いませんが、第2曲と第4曲の繊細さは美しい。
最後は、フレモーがバーミンガム市交響楽団を1974年に指揮した
組曲「ローマ」
LP時代から愛聴していた録音。文句なしの名演奏。
蛇足ですが、この「ローマ」とのカップリングだった交響曲ですが、第3楽章のスケルツォのトリオを自筆通りにオーボエを吹かせている貴重な録音なので、フレモーのこの盤は『そのまま』も残して欲しいですね。
この再構成盤ですが、私的には、バレンボイムの巧みな演奏が際立っていました。また、フレモーの「ローマ」が聴けるのも最高ですね。
初めてのビゼーに ピッタリのアルバムです!
私は 今まで知らなかった バレンボイムのビゼーの元のアルバムからの落ち穂拾いをしたくなりました。