十代の心の模様を見つめ続けるガス・ヴァン・サント監督が、十代の犯罪をテーマにした映画『Paranoid Park』のサウンドトラックが発売。映画の世界観を見事に再現した傑作サントラ。 (C)RS
JMD(2011/04/07)
第60回カンヌ国際映画祭60周年記念賞受賞。カンヌ国際映画祭パルムドールと監督賞をダブル受賞した『エレファント』に続き、ティーンエイジャーの犯罪をテーマに描いた、鬼才ガス・ヴァン・サント監督作『パラノイド・パーク』。ウォン・カーウァイ作品でおなじみのカメラマン、クリストファー・ドイルが撮影だけではなく、主人公の叔父役で俳優として出演も果たしている。ニーノ・ロータ(「アマルコルド」「魂のジュリエッタ」のサントラ)の華やかさ、エリオット・スミスのナイーヴな歌、メノメナやイーサン・ローズのエレクトロニカ、クール・ナッツのヒップホップ、そしてベートーベンの曲まで入った、映画の世界観を見事に再現した傑作サントラ。
タワーレコード
2007年ガス・ヴァン・サント監督新作!!
今回は、ニーノ・ロータとエリオット・スミス!!
『パラノイド・パーク』(2007)
サウンドトラック
監督 ガス・ヴァン・サント
原作 ブレイク・ネルソン
少年がガードマンを"パラノイド・パーク"で殺して
しまう、というストーリーを持ちながら、自身のホーム
ページでキャスト募集したというティーンエイジャーたち
をキャスティングし、あの傑作『エレファント』の手法を
想起させる滑らかでエロティックなカメラワークで見せる。
ポイントは音楽で、今回は、ニーノ・ロータ(「アマルコルド」
「魂のジュリエッタ」のサントラ)の華やかさ、エリオット・スミス
のナイーヴな歌、メノメナやイーサン・ローズのエレクトロニカ、
クール・ナッツのヒップホップ、そしてベートーヴェン、
エクスペリメンタルなサウンドなどが、一枚のサントラとして
編まれている。結果、100%ガス・ヴァン・サントなナイーヴな
美の世界がある。そんなサントラです。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2007/12/05)