ノルウェーの美人シンガー、ベアテ・レックと、マリユス・レクショーによる2人組ユニット、ビーディー・ベルの待望の第4弾アルバム。北欧ならではの透明感溢れるポップでジャジーかつアンビエントなサウンド・ワールドがさらに進化した作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
【ジェイミー・カラム、インディア・アリーも参加した、人気北欧ジャズ・ユニットの4作目のアルバム!】
ノルウェーの美人シンガー、ベアテ・レックとベーシスト/ソングライターのマリユス・レクショー、さらに2007年よりメンバーに加わったドラマー、エリック・ホルムの3人による北欧のフューチャー・ジャズ・ユニット、ビーディー・ベルの4作目のアルバム。北欧ジャズ・シーンの中で最も温かいサウンドで、これまでよりもよりスムーズ、よりソウルフル、そして時には“ナッシュビル”テイストも感じられる全体的にオーガニックな仕上がり。今作ではかねてからビーディー・ベルのファンと公言しているジェイミー・カラム、さらにアメリカからはインディア・アリーもゲスト参加した超強力盤!
タワーレコード(2009/04/08)
ノルウェーのジャズランドが誇るポップ・ジャズ・トリオによる待望の4作目! スライド・ギターを多用した今作は以前よりブルース風味を増し、知性溢れるベアテ嬢のヴォーカル、スティーリー・ダンばりの完璧なアレンジも相まって、とろけるような北欧ホワイト・メロウ・ソウルが満載! ジェイミー・カラムとのデュエット曲やインディア・アリーの参加も話題を呼ぶであろうこの一枚、Port of Notesのファンも必聴!
bounce (C)小松 健一郎
タワーレコード(2008年03月号掲載 (P80))