クラシック
CDアルバム

Mozart: "Cosi fan Tutte" Messe K.253e -Marches K.408-3, Symphony No.41 K.551 "Jupiter" (6/2006) / Franz Raml(cond), German Mozart Orchestra, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年03月01日
国内/輸入 輸入
レーベルOehms Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OC916
SKU 4260034869165

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:00

【曲目】
モーツァルト:
 ミサ曲「コシ・ファン・トゥッテ」 K.253e(編曲者不詳) *世界初録音
 行進曲 ハ長調 K.408/3
 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
【演奏】
シリ・キャロリン・トルンヒル(Sp)、ウルスラ・アイティンガー(Ms)
フーベルト・ネッティンガー(T)、シュテファン・ゲイヤー(Bs)
フランツ・ラムル(指揮)
ジャーマン・モーツァルト・オーケストラ(ピリオド楽器使用)
【録音】
2006年6月 ロッゲブルク修道院 (ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

モーツァルトのミサ曲、新発見か?!

実は、「モーツァルト:コシ・ファントゥッテ」のメロディーを使ったミサ曲(編曲者不詳)なのです。ミヒャエル・ハイドンの弟子であったろうと考えられているニコラウス・ベッチャー(1745~1811)によって写譜されたものが、ベルリン国立図書館とフィレンツェ音楽院に所蔵されています。ニコラウス・ベッチャーは、ウッパー・スワビワ修道院長を務めました。ミヒャエル・ハイドンとヨーゼフ・ハイドンは、この修道院のためにいくつかの作品を作曲したと言われています。しかしモーツァルトはこの近くのベネディクト派修道院のために曲を書きましたが、ウッパー・スワビワ修道院のためには作曲しませんでした。そこでニコラウス・ベッチャーは、当時流行っていたモーツァルトのオペラのメロディーを使ったミサ曲を誰かに依頼し、1800年頃に修道院で演奏したのではないかと考えられています。

「この作品は、最高のパロディ音楽であると考えます。(ここで使われるパロディは、現代のパロディと意味が異なります。)古典派になると、特にウィーンでは神聖な場所で劇場的な音楽は批判的にとらえられた時期もありました。しかし、「宗教は、天才的な新しい芸術を取り入れることによって、高尚な精神を奮い立てなければならない」という考えもありました。「コシ・ファン・トゥッテ」には、「フィガロ」や「ドン・ジョヴァンニ」に比べて有名なソロ・アリアは少ない代わりに、アンサンブルが主体であることは、彼のミサ曲の形式に非常に似ています。修道院でのミサの改革をもたらそうとしたベッチャーにとってこの曲を基にした作品を演奏することは、最も良い選択だったでしょう。もちろんそのまま言葉を典礼文に置き換えただけでなく、それぞれのセクションに2つのアリア(アンサンブル)を繋ぎ合せたり、典礼文通りの雰囲気にするためにパッセージや運弓方の変更、使用楽器や調性の変更も多く見られます。通常典礼形式の曲に含まれる「オッフェトリウム」は発見されていないため、「ティトの慈悲」のアリア「もしも私の気に入られたいなら」を、やはり同じように19世紀中頃に編曲された編曲者不詳のオッフェトリウムを挿入しました。」(フランツ・ラムル)

実際に聞いてみると、やはり「おなじみのメロディ」に、違う歌詞がついているのには若干の違和感がありますが、考えてみれば、ビゼーの「アルルの女」の間奏曲にギローが歌詞をつけた「アニュス・デイ」や、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲→「アヴェ・マリア」など、そういう事例は結構多いことに思い当たります。ならば、これもOK。「高尚な替え歌」とでも名付けましょうか。「ジュピター」は、決して楽譜をいじるようなことはなく
、確固たるしっかりした作りの上に歯切れの良いテンポを乗せていくというもので、ドイツで高い評価を得ている演奏です。
[コメント提供;BMGジャパン]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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