| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2008年03月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | - |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | IVCF-5300 |
| SKU | 4933672235905 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:00

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10数年以上前に、日本語字幕付の本DVDでモリエ―ルの舞台を鑑賞。昨年、モリエ―ル生誕400年に、フランス語の家庭教師が、モリエ―ルと全作品の概要について調べる学生用のワ―クシ―トを運良くさせてくれた。
モリエ―ルの諷刺は、生きるエネルギーを与えてくれる。
当時の時事と平行して上演されていた頃、大層受けただろうと想像に難くない。正鵠を射る内容だから、終生にわたる攻撃をしてくる敵も作ったらしい。
モリエ―ルが演じたマスカリ―ユ役を、本dvdの舞台(上演1993年)では、ベルギー出身の俳優ティエリー・アンシスThierry Hancisse(1962年ナミュール生~)が演じる。楽しそうに演じているように、私には感じられた。
抱腹を意図して書かれていると思われる、
即興詩を披露する場面より。
「ああ! ああ! うっかりしていた:
悪気なく、君を見ている間に、
君の視線はひそかに僕の心を盗んでゆく。
泥棒、泥棒、泥棒、泥棒!」
(日本語字幕)
モリエ―ルがどのように演じたか、観てみたかった。
本舞台には、上演当時座長だった、抜群の存在感がある女優カトリ―ヌ・サミ―が滑稽な才女二人の女中マロット役で出演している。彼女の娘セリーヌ・サミ―、現座長クロ―ド・マチュ―も出演。
浅学な私の断片的な知識からの理解では、
殺生の殺伐とした空気がたちこめるアンリ4世の宮廷とその周辺から、深い憂いの一つの活路として発展していったランブイエ侯爵夫人の女流文化に端を発したものが、評価と賛同と共に洗練を重ね、憧れを生む状況で登場してきた本質からずれた範疇の人々を描いている。
軽佻浮薄の謗りを免れられない現象を映し出すのが得意なモリエ―ル、彼は様々な悪徳と闘い続けたのだ。
モリエ―ルの祥月命日(1673年2月17日)に。