| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2008年01月19日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Hyperion/Helios |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CDH55260 |
| SKU | 034571152608 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:00
『イギリス古典派のヴァイオリン協奏曲集』
【曲目】
ジェームズ・ブルックス(1760-1809): ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調
トーマス・リンリー・Jr(1756-1778): ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調
トーマス・ショー(c.1755-1830): ヴァイオリン協奏曲 ト長調
サミュエル・ウェスリー(1766-1837): ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調
【演奏】
エリザベス・ウォルフィッシュ(ヴァイオリン)
ピーター・ホルマン(指揮)、パーリー・オブ・インストゥルメンツ

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THE ENGLISH ORPHEUSの第37巻
ピリオド楽器のヴァイオリンの第一人者、エリザベス・ウォルフィシュのソロに、ペーター・ホルマン率いる 古楽器アンサンブルによる 演奏です。
このアルバムで演奏されている作品は4人のヴァイオリン協奏曲。全て初録音とのことです。
最初は ジェームズ・ブルックス(1760~1809)
古典派らしい 端正で折り目正しい音楽です。第2楽章の速いパッセージは 装飾なのだろうか?
2曲目はトーマス・リンリー(1756~1778)
人懐っこい愛らしい旋律と、ソロの重音の響きが素敵です。
3曲目はトーマス・ショウ『1755頃~1830)
これぞ古典派というべき作品。長い旋律を存分に歌います。第2楽章は スコットランドの民謡風。
最後がサミュエル・ウェスリー(1766~1537)
重音を多用した響きが印象的で心を打ちます。終楽章のくるくる回るようなリズムが愉しい!
親しみやすい音楽ばかりなので、誰にでも安心してお薦めできます。演奏も超一級品です! 古典派音楽の好きな方に聴いてもらいたい1枚です!