「スタンド・バイ・ミー」を大胆にサンプリングした「ビューティフル・ガールズ」の大ブレイクで、ポップ・シーンを席巻したレゲエ・シンガー、ショーン・キングストン!同曲に加え、「テイク・ユー・ゼア」「ミー・ラヴ」他、連続ヒットを満載した全世界待望のファースト・アルバム!! (C)RS
JMD(2010/06/14)
Rihanna、50 Cent、The Game、Snoop Dogg、さらにDestiny's Child、Paris Hilton、 Britney Spearsまで、マルチな活躍で有名なプロデューサー、Jonathan JR Rotemのレーベル”Beluga Heights”第一弾アーティストとなるティーン・シンガー、Sean Kingstonのデビュー・アルバム。ジャマイカ出身で現在はマイアミに在住する17歳で、なんとレゲエ界のアイコン、 Buju Bantonをおじさんに持つ良血!ストリート・シングル「Colors 2007」ではあのThe GameとマイアミのRick Rossと共演済!そして何と言ってもあの「Stand By Me」をサンプリングした軽快なレゲエ・フレイヴァーがたまらないシングル「Beautiful Girls」に注目! ”My Space”や”You Tube”でも既に爆発中で、2007年のサマー・アンセムに大決定といえるグッド・ヴァイブが充満した”ほっこり”チューンであります!
タワーレコード(2009/04/08)
ショーン・キングストンのデビュー・アルバムが登場です。あの大名曲“Stand By Me”をサンプリングした先行シングル“Beautiful Girls”のキュートさはもう反則級!! ジョナサン“JR”ロッテムが立ち上げたレーベル第1弾ということもあり、全編で彼自身が広守備なプロデュース手腕を奮う今作は、レゲエを軸に多様なスタイルでアピールするショーンのポテンシャルが弾けんばかりだ。アウトキャスト調の“Got No Shorty”やハードな一面を見せる“Colors 2007”、またポーラ・ディアンダ嬢との絡みもアクセントにしながら、人懐っこそうなクセのある声が耳に残ってしょうがない。ブジュ・バントンの甥っ子説もある彼だが、これでまだ17歳って……。ボーダレスに愛されること確実!
bounce (C)佐藤 ともえ
タワーレコード(2007年09月号掲載 (P63))
あの"Stand by me"をネタに使った"Beautiful Girls"だけではありません。
Hip-Hop、Reggae、R&Bなどジャンルに囚われず、Black Musicを聴く方ならその涼しげな歌声に気持ちよくなれると思います。