2008年2月よりオンエアされた"人生におけるロスタイム"というファンタジー要素をモチーフにコメディティストで生と死、人生を描くCX系ドラマ『ロス:タイム:ライフ』(出演:瑛太、小山慶一郎(NEWS)、友近、上野樹里他)のオリジナル・サウンド・トラック。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
人生のロスタイムを再度過ごせたら、という一話完結
ドラマの『ロスタイムライフ』。今注目のディレクター筧昌也
自らの企画がオムニバス形式でフジテレビ土曜ドラマとして
放映。人生をサッカーの1ゲームになぞらえるユニークな
解釈ならでは、というか、洒落が効いているのが、このドラマの
音楽を、自らもサッカー讃歌作曲もしているサッカー好きの
日本が生んだ世界的ドラマーの屋敷豪太に依頼したということ。
共作に、こちらもFIFA world cupの予備抽選会の音楽や会場紹介
VTRのBGM製作とサッカーとの縁深いクリエイターの増本直樹
を迎え、ドラマ劇伴というより、サッカー色強いインスト・ナンバー
ということに仕上がっている。サッカー・ファンにもおなじみの
アイーダの数々のアレンジ・バージョンや、ドラマ劇伴というより、
本当にサッカー放送のBGMとして使う(名場面集のBGMとか)
用途に合いそうなトラックばかり。 まさに「ゲーム・ミュージック」。
ことに「審判登場」のクールながらさまざまなイマジネーションを
膨らませながらも、静止画面のBGMにも合いそうな不思議な
テクノは必聴。「アイーダのいろんなバージョンが入ったCD、
サッカーのBGMに使えそうな音源がいっぱい入ったCD」が
ほしい方の需要にばっちりはまる、というドラマ・サントラ。 (C)馬場敏裕
タワーレコード(2008/09/04)