クラシック
CDアルバム

New Year's Concert 2008 / George Pretre(cond), Vienna Philharmonic Orchestra

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年01月18日
国内/輸入 輸入
レーベルDecca
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 4780034
SKU 028947800347

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:50:00

『ニューイヤー・コンサート2008』
【収録予定曲】
ヨハン・シュトラウス2世: ナポレオン行進曲 作品156
ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ《オーストリアの村つばめ》 作品164
ヨーゼフ・シュトラウス: ラクセンブルク・ポルカ 作品60
ヨハン・シュトラウス: パリのワルツ 作品101
ヨハン・シュトラウス: ヴァルサイユのギャロップ 作品107
ヨハン・シュトラウス2世: カドリーユ《オルフェウス》 作品236
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世: ギャロップ《小さな広告》 作品4
ヨハン・シュトラウス2世: オペレッタ《インディゴと40人の盗賊》序曲
ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ《人生を楽しもう》 作品340
ヨハン・シュトラウス2世: フランス風ポルカ《閃光》 作品271
ヨハン・シュトラウス2世: ポルカ=シュネル《トリッチ・トラッチ》 作品214
ヨーゼフ・ランナー: ワルツ《宮廷舞踏会舞曲》 作品161
ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ・マズルカ《とんぼ》 作品204
ヨハン・シュトラウス2世: ロシア行進曲 作品426
ヨハン・シュトラウス2世: フランス風ポルカ《パリの女》 作品238
ヨハン・シュトラウス: 中国のギャロップ 作品20
ヨハン・シュトラウス2世: 皇帝円舞曲 作品437
ヨハン・シュトラウス2世: ポルカ・シュネル《インドの舞姫》 作品351
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
【録音】
2008年1月1日 ムジークフェライン,ウィーン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Napoleon-Marsch, for orchestra, Op. 156 (RV 156)
    2. 2.
      Dorfschwalben Aus Osterreich (Austrian Village Swallows), waltz for orchestra, Op. 164
    3. 3.
      Laxenburger-Polka, Op. 60
    4. 4.
      Paris, waltz for orchestra, Op. 101
    5. 5.
      Versailler-Galopp, for orchestra, Op. 107
    6. 6.
      Orpheus-Quadrille, for orchestra (on themes by Offenbach), Op. 236 (RV 236)
    7. 7.
      Kleiner Anzeiger, galopp for salon orchestra
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

クラシック・ファンにとって年明けの風物詩といえば、もちろんウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。テレビやラジオを通じて50か国以上に放送されるこのコンサートを毎年楽しみにしているファンは多いことでしょう。今年はフランスの巨匠ジョルジュ・プレートルが指揮台に招かれました。ニューイヤー・コンサートの歴史上、フランス人が指揮を務めるのはこれが初めてとなります。プレートルは1986~91年までウィーン交響楽団の首席指揮者でもあったので、ウィーンには馴染みの存在でもあります。毎年凝った選曲で楽しませてくれるこのコンサートですが、今年はプレートルが登場するとあって、フランスをイメージした作品ばかりで構成されました。《ナポレオン行進曲》やカドリーユ《オルフェウス》はニューイヤー・コンサートで初めて採り上げられる作品です。ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世(1855-1907)はウィーン国立歌劇場でカペルマイスターの任に就いていた人物。またマーラーが指揮者だった時代にはウィーン・フィルのコンサートマスターでもあり、その後任も務めた存在です。彼の祖父ゲオルクはシューベルトの友人であり、名ヴァイオリン奏者ヨアヒムの師。ウィーン国立歌劇場の前身、宮廷歌劇場時代の指揮者やコンサートマスターでもあります。さらに同名の父ヨーゼフはヴァイオリン奏者兼作曲家。同じくウィーン宮廷歌劇場の楽長として指揮やコンサートマスターを務めました。2世は2005年に生誕150年、2007年に没後100年を迎えたことから今回もプログラムに組み込まれたというわけです。また、定番のアンコールの前に《スポーツ・ポルカ》が入っているのは、2008年にオーストリア(とスイス)をホスト国としてUEFAヨーロッパ選手権が開催されるため(ウィーンでは決勝も行われる)。《中国のギャロップ》は北京オリンピックを考慮してのことでしょうか。元日の楽しみを、テレビだけでなく、是非お手元に。 [コメント提供;ユニバーサルIMS]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

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まずは、テレビを見て、彼のメチエを会得した指揮姿にびっくりした。巨匠の風格を感じる。CDで聴いても、飽きることなく、純粋に演奏を楽しめる。ここ数年のニューイヤーの演奏と比較しても、特段に優れたものではないだろうか。
SACDでも発売してほしい。
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