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    レコード・コレクターズ 2008年12月号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2008年11月15日
    国内/輸入 国内
    出版社ミュージック・マガジン
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 2050267778615
    ページ数 200
    判型 A5

    構成数 : 1枚

    【特集】 ザ・フー・ライヴ!

    ザ・フーのライヴはいつも衝撃的でした。最初はギターやアンプを破壊するパフォーマンスで注目を集めましたが、60年代後半、「クイック・ワン」のような難曲を爆発的パワーで演奏し切ることができるようになった頃には、同時代の他のバンドを圧倒する演奏力を誇るようになっていました。その後もロック・オペラ『トミー』をステージで4人だけで演奏したり、70年代的なハード感覚に見事対応したりと、彼らのライヴは進化し続けます。78年にキース・ムーン、02年にジョン・エントウィッスルを失い、オリジナル・メンバーはピート・タウンゼンドとロジャー・ダルトリーの二人だけになってしまいましたが、現在も4人の有能なミュージシャンを従え、あの頃と変わらない強力なサウンドを聞かせています。そんなザ・フーの初の単独来日公演が、いよいよ始まりました!

    ■ザ・フー初の単独来日公演によせて(大鷹俊一)
    ■メンバー全員がそれぞれのエネルギーをバンドに叩きつけるアンサンブルの魅力(和久井光司)
    ■オフィシャル音源でふり返るライヴの軌跡 1965-2006(犬伏功)
    ■自然体でわが道を行くヴェテラン・アーティスト、それぞれの在り方(保科好宏)
    ■現在のザ・フー・サウンドを支える強力な助っ人たち(富岡秀次)
    ■グラフィック・ステーション~『ライヴ・アット・リーズ』オリジナル盤徹底調査
    ■『マイ・ジェネレイション~コレクターズ・ボックス』完全紹介
    ■『ア・クイック・ワン~コレクターズ・ボックス』完全紹介
    ■貴重映像が満載の映画『アメイジング・ジャーニー』(山崎智之)

    【特集】 ムーディー・ブルース
    ■プログレッシヴ・ロック黎明期から活躍する世界的ポップ・ロック・バンドの長い旅路(小松崎健郎)
    ■ディスコグラフィー
    オリジナル・アルバム/発掘ライヴ・アルバム(藤井貴之)
    オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョン(藤井貴之)
    主なDVD作品(赤岩和美)

    【特集】 アラン・パーソンズ・プロジェクト
    ■アラン・パーソンズ・インタヴュー(若月眞人)
    ■ディスコグラフィー
    オリジナル・アルバム(若月眞人)
    ミュージカルに活動の場を移して以降のエリック・ウルフソンのアルバム(若月眞人)
    オリジナル・アルバム未収録音源が聴ける編集盤やシングルなど(若月眞人)
    ■エンジニア、プロデューサーとして関わった数々の名作(若月眞人)

    □ロイ・オービソン
    全時代の音源を追った決定的リマスター4枚組BOX(宇田和弘)
    □ジョン・フォックス
    インタヴュー~広島の原爆のことはずっとテーマにしたいと思っていたんだ(行川和彦)
    □阿久悠
    仕事をまとめたボックス第2弾『続・人間万葉歌』(鈴木啓之)
    □CRT(カントリー・ロッキン・トラスト)
    CRT、本拠地を移して激走中です!(萩原健太)
    □若松孝二傑作選
    カルト的人気を誇る監督のサントラ3作が一挙再発(安田謙一)

    REGULAR CONTENTS
    ◆リイシュー・アルバム・ガイド……洋・邦ロックをはじめ、あらゆるジャンルの旧音源コンピレーションやオリジナル再発を、毎号およそ200タイトル、約50ページにわたり丁寧に紹介。他の追随を許さない圧倒的な情報量!
    ◆新録アルバム・ピックアップ……編集部が厳選する注目作
    ◆インフォ・ステーション……ニュース、リリース/コンサート情報など
    ◆[連載]ノーマン・シーフが迫るアーティストの素顔/ブリティッシュ・ロックの肖像(富岡秀次)/大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録/ブラウン管の向こうの音楽職人たち(濱田高志)/レコ屋日記(中野泰博)/ちょっと一服(コモエスタ八重樫)/ウィ・ヒア・ニュー・サウンズ(武田昭彦)/海外盤DVD音楽ソフト情報(赤岩和美)/ジャズ~ポピュラー・ヴォーカル新作案内(高田敬三)/レコード・レーベル・ギャラリー

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    作品の情報

    その他
    アーティスト: The Who

    メンバーズレビュー

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    この号は70年代Soulのガイド特集だったので手に取ったが、やはり1位に輝いたのは誰もが異論を挟む余地が無いであろうアレでした。
    Black Musicに始めて興味を持った頃を思い出される内容で思わず頬を緩めて読んでたと思います。
    共通の音楽が好きな方の文章を見ると嫌な気分も忘れますね。
    2008/03/30 yasuさん
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