| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2008年01月17日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Capriccio Phoenix |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 67203 |
| SKU | 4006408672036 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:00
【曲目】
G.P.テレマン:
カンタータ《1日のうつろい》
カンタータ《神の愛の現われしとき》
【演奏】
バルバラ・シュリック(ソプラノ)、ヒルケ・ヘリング(アルト)、
ディヴィット・コーディア(カウンターテナー)、
クリストフ・プレガルディエン(テノール)、ハイン・メーンズ(テノール)、
スティーヴン・ヴァーコー(バス・バリトン)、ハリー・ファン・デル・カンプ(バス)、
ヘルマン・マックス(指揮)、ライニッシュ・カントライ、クライネ・コンツェルト
【録音】
1988年~1989年

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ヘルマン・マックス指揮の ライニッシェカントライ とダス クライネコンツェルトによる演奏。ソリストも当時、第一線で活躍していた宗教音楽の歌手たちです。ピリオド楽器に清楚な歌唱による 力みのない 自然な歌唱が聴けます。
前半の『1日の時』は4部に分かれ、それぞれ『朝』『昼』『晩』『夜』とタイトルがつけられ、ソリストも ソプラノ、アルト、テノール、バスと各部に振り分けられています。とても可憐で愛らしい素敵な音楽です。初めて聴いても楽しめる題材なのがいいですね。
最後に入っている『神の愛の現われしとき』は宗教的題材ですが、リコーダーの音色がとても愛らしく、親しみやすく曲を飾っています。
テレマンの声楽曲、それ以前の バロック音楽の声楽曲が 宗教色があるからと 避けている方に 是非とも聴いてもらいたい1枚です。
温かな 人懐っこい音楽ですから!