クラシック
CDアルバム

Brahms: Clarinet Sonatas Op.120 -No.1, No.2 / Jon Manasse(cl), Jon Nakamatsu(p)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年04月04日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMU907430
SKU 093046743024

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:00

【曲目】
ブラームス: クラリネット・ソナタ Op.120
 1. 第1番 変ホ長調
 2. 第2番 ヘ短調
【演奏】
ジョン・マナシー(Cl)
ジョン・ナカマツ(Pf)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 2 in E flat major, Op. 120/2: 1. Allegro amabile
    2. 2.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 2 in E flat major, Op. 120/2: 2. Appassionato, ma non tro
    3. 3.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 2 in E flat major, Op. 120/2: 3. Andante con moto - Alleg
    4. 4.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 1 in F minor, Op. 120/1: 1. Allegro appassionato
    5. 5.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 1 in F minor, Op. 120/1: 2. Andante un poco adagio
    6. 6.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 1 in F minor, Op. 120/1: 3. Allegretto grazioso
    7. 7.
      Sonata for clarinet (or viola) & piano No. 1 in F minor, Op. 120/1: 4. Vivace

作品の情報

メイン
クラリネット: ジョン・マナシー

その他

商品の紹介

男の友情の結晶 ブラームス晩年の傑作、クラリネット・ソナタ
 ブラームスは晩年(1891年)に、名クラリネット奏者ミュールフェルト(1856~1907)と出会います。彼の奏でるクラリネットの音色に虜になったブラームスは、彼がクラリネットを練習しているのを何時間もじっと聴いていて、楽器のもつ可能性や限界を知ったといいます。このop.120のソナタ2曲は、ミュールフェルトとブラームス自身によって1895年に初演され、その後も2人でしばしば演奏していました。ブラームスは、ミュールフェルトに共演した際の出演料を全額渡し、さらに、ミュールフェルトの生存中は、このソナタ2曲の演奏権は彼にある、と定めていたといいますから、いかに彼のことを認めていたかということが窺われます。
 アメリカの人気者、ジョン・ナカマツとジョン・マナシーによるこの演奏、目を閉じれば、晩年のブラームスとミュールフェルトが演奏しているのではと思わせるような、ほどよく鄙びたクラリネットの音色と、それを、穏やかに熱く支えるナカマツのピアノが絶妙のアンサンブルを聴かせます。かの二人の美しき友情が鮮やかにここに蘇るような演奏です。クラリネットのジョン・マナシーは、メトロポリタン歌劇場やアメリカン・バレエ・シアターのオーケストラの首席クラリネット奏者をつとめ、また、現在ではアメリカの様々な音楽学校で教鞭をとっています。 [コメント提供;キングインターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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