クラシック
CDアルバム

Mahler: Symphony No.9 (2/3/1985) / Gary Bertini(cond), VSO

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年12月22日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS00812
SKU 4033008908104

構成数 : 2枚
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
マーラー: 交響曲 第9番
【演奏】
ガリー・ベルティーニ(指揮)、ウィーン交響楽団
【録音】
1985年2月3日 ムジーク・フェラインザール (ステレオ・ライヴ録音)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

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商品の紹介

ベルティーニのマーラー名門オケとの共演!
マーラーの権威ベルティーニは、名演を世界中で繰り広げておりますが、ここに登場する名演群は、ヨーロッパ有数の名門オケとの共演でその実力は既出の盤を上回るとさえ言えます。ウィーン響との共演となる第9番は、オケの音色とホールトーンの美しさを最大限に生かした魅惑の名演です。ライナーノートは許光俊氏による詳細な演奏分析です。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。

晩年は、快速テンポを採用することも多かったベルティーニですが、第9番に関しては悠然とした遅いテンポを守りました。当演奏も究極の美演で、耽美的マーラーの最右翼と申せましょう。こういう場合にウィーン響の音色、ムジークフェラインのホールトーンが最適である証拠となっております。
ライナーノートより:全曲を通じてもっとも聴きごたえがあるのはフィナーレであろう。たっぷり量感がある、しかし柔らかな弦楽器の響きが楽しめる。会場のムジーク・フェラインザールではさぞや美しく鳴ったに違いないと想像される。絶望や終末感は薄く、表情は意外にも明るい。ベルティーニのマーラー演奏は、多くの場合、他の指揮者たちよりも肯定的な色合いを帯びている。やさしげな慰撫の感じられるこのフィナーレはその典型的な例だ。コーダに至っては甘美な微笑のようですらある。あるいはこの豊麗な演奏は、この曲になじみがない人にとってはもっとも親しみやすいものかもしれない。[コメント提供;東武トレーディング]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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