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クラシック
CDアルバム

Joseph Keilberth -Rare Recordings 1943-57: J.S.Bach, Gluck, Haydn, Wagner, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年01月10日
国内/輸入 輸入
レーベルAndromeda
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 ANDRCD9028
SKU 3830257490289

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:34:00

『ヨゼフ・カイルベルト指揮 1943-57年 貴重な録音集』
【曲目】
CD1
1. バッハ: ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調 BWV.1046
 シュターツカペレ・ドレスデン 1950年7月29日ライヴ
2. グルック: 歌劇「オーリードのイフィジェニー」序曲
 バンベルク交響楽団 1957年7月23日
3. グルック: 歌劇「オーリードのイフィジェニー」序曲
 ウィーン交響楽団 1955年5月4日
4. グルック: 歌劇「アルミード」序曲
 バンベルク交響楽団 1951年2月21日
5. ハイドン: 交響曲 第99番 変ホ長調
 バンベルク交響楽団 1954年ライヴ
CD2
6. ブルックナー: 交響曲 第9番 二短調(原典版)
 バンベルク交響楽団 1956年
7. ワーグナー: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
 シュターツカペレ・ドレスデン 1948年9月24日
CD3
8. ブラームス: 交響曲 第3番 ヘ長調 op.90
 バンベルク交響楽団 1955年9月12日
9. スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」から「ボヘミアの森と草原から」
 ドイツ・フィルハーモニー・オーケストラ・プラハ 1943年3月21日
10. ハインリヒ・カミンスキ(1886-1946): 2つのオーケストラとピアノの為のコンチェルト・グロッソ
 ケルン放送交響楽団 1956年9月17日

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Allegro
    2. 2.
      Adagio
    3. 3.
      Allegro
    4. 4.
      Menuetto - Trio 1 - Polacca - Trio 2
    5. 5.
      Ouverture
    6. 6.
      Ouverture
    7. 7.
      Armide, opera in 5 acts, Wq. 45
    8. 8.
      Adagio - Vivace assai
    9. 9.
      Adagio
    10. 10.
      Menuet. Allegretto & Trio
    11. 11.
      Finale. Vivace
    12. 12.
      Feierlich, misterioso
    13. 13.
      Scherzo. Bewegt, lebhaft - Trio. Schnell
    14. 14.
      Adagio. Langsam, feierlich
    15. 15.
      Prelude to Die Meistersinger von Nurnberg, for orchestra
    16. 16.
      Allegro con brio
    17. 17.
      Andante
    18. 18.
      Scherzo. Poco allegretto
    19. 19.
      Allegro
    20. 20.
      Z ceskych luhu a haju (From Bohemia's Woods and Fields), symphonic poem (Ma Vlast No. 4), JB 1:112/4
    21. 21.
      Breit mit grossem Ausdruck - Allegro
    22. 22.
      Fuga
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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このセットの中に1956年にバンベルク響を振ったブルックナー交響曲第9番がある。モノラルの放送局のスタジオ録音らしい。多少の音質の瑕疵はあるが、ハンブルク響のような乾いた音ではなく、潤いのあるホールトーンでとても聴きやすい音である。これが飛び切りの名演である。
カイルベルトというひとはなんでブルックナー9番をこんなに素晴らしく指揮できるのだろう!
なにもいうことがない。一点も非の打ちどころのない演奏である。
遅くもない早くもない丁度よいテンポで、素晴らしい楽器のバランスで、真情がこもっていていて、こころの中になんの障害もなくすーっとブルックナーの音楽がしみ込んでくる。
かつて岩城宏之は「カイルベルトの音楽は嘘がない」と言ったというがまさにその通りだ。
カラヤンと同年生まれで、とても仲が良く、誕生日には二人でニコニコしながらお祝いをし合ったというが、周知のようにカイルベルトはトリスタン指揮中に長逝してしまった。カラヤンと二人で仲良く80過ぎまで生きて活躍してくれていたら…と誰しもが思っているだろう。
しかしないものねだりはやめよう。カイルベルトはバイロイトなどにも不滅の足跡を遺したのだから。
2025/08/17 ゴジラさん
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