デヴィッド・リンチ/インランド・エンパイア＜通常版＞

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インランド・エンパイア＜通常版＞

デヴィッド・リンチ(監督･脚本) 、ローラ・ダーン(主演)

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	DVD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2008年02月22日
規格品番	DABA-0511
レーベル	角川エンタテインメント
SKU	4988111285119

スペック

本編180分／片面2層／カラー／16：9／スクイーズ収録／ビスタサイズ／音声：英語DD5.1chSR／字幕：日本語

商品の説明

ハリウッド←→ポーランド、現実←→映画、そしてウサギ人間たち。
5つの世界が交錯する。
リンチが観客に向けて、これほどまでにゲームを仕掛けた作品があっただろうか? オープニングから少しずつ渦を巻き、＜夢という論理＞をつきつけてくる・・・。「インランド・エンパイア」はリンチの、そして全ての映画を凌駕する怪作である。
なぜなら、「ロスト・ハイウェイ」よりも不条理で、「ブルーベルベット」に劣らない妖艶さと「ワイルド・アット・ハート」を超える衝撃を持って、「マルホランド・ドライブ」と姉妹的な謎へと誘いこむのだ。そこには心地よい陶酔が待っている。

リンチの夢に集結した女優たち。
リンチが描いたのは、またも女優たち、女たちである。
リンチ映画の常連であるジャスティン・セローやハリー・ディーン・スタントン、ジェレミー・アイアンズを従え、スクリーンに現れるのはリンチとは3度目のコラボとなるローラ・ダーン、「マルホランド・ドライブ」でその美しさを惜しげもなく魅せたナオミ・ワッツとローラ・ハリング、ジュリア・オーモンドにナスターシャ・キンスキーまで! 彼女たちは自ら出演を熱望し、とり憑かれたように競演している。

2006年ベネチア映画祭栄誉金獅子賞受賞
2007年全米映画批評家協会賞実験的作品賞受賞

原題 INLAND EMPIRE

2007年7月21日日本公開(角川映画配給)
恵比寿ガーデンシネマ公開作品

作品の情報

あらすじ

ニッキー（ローラ･ダーン）とデヴォン（ジャスティン・セロー）は、キングスリー･スチュワート監督（ジェレミー･アイアンズ）の新作映画『暗い明日の空の上で』に主演することになる。だが、その作品は、主演俳優2人が撮影中に死亡したため、撮影が中断されたいわくつきの映画だった。ニッキーは役にのめりこむに従い、次第に役柄と私生活を混同していく。 ≪彼女≫はいったい何者なのか？　物語はロサンゼルス、ポーランド、そしてインランド･エンパイアへと行き来し、世界は混沌に飲み込まれていく…。

メイン

監督･脚本

：

デヴィッド・リンチ (監督、脚本、撮影、製作)

主演

：

ローラ・ダーン

その他

出演

：

ジェレミー・アイアンズ

、ハリー・ディーン・スタントン

、ジュリア・オーモンド

、メアリー・スティーンバージェン

、ナスターシャ・キンスキー

、マイケル・パレ

、ウィリアム・H・メイシー

制作国

：

アメリカ

制作年

：

2006

商品の紹介

わたしも、世界も、乱れていく。
前作「マルホランド･ドライブ」から5年。デイヴィッド･リンチ監督新作が登場！

「エレファント・マン」のように気高く、「ロスト・ハイウェイ」よりも不条理で、「ブルーベルベット」に劣らない妖艶さと「ワイルド・アット・ハート」を超える衝撃を持ち、「マルホランド・ドライブ」と姉妹的な謎へと誘い込む…
リンチ5年ぶりの新作は、ハリウッド←→ポーランド、現実←→映画、そしてウサギ人間たちの5つの世界が交錯する“内なる帝国”。リンチは作品について「A WOMAN IN TROUBLE（女の悩み）」と語る。再び女優を、そしてハリウッド・バビロンを描いたという意味でも本作は「マルホランド・ドライブ」と対になる作品である。主演は「ブルー・ヴェルヴェット」「ワイルド･アットハート」に続くリンチと3度目のコラボレーションのローラ･ダーン。グレイス・ザブリスキーやハリー・ディーン・スタントン、ジャスティン・セローといったリンチ作品にはお馴染みの面子に加え、

タワーレコード（2009/04/08）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 03:00:00

【映像特典】
●特報
●予告篇
●TVスポット