フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2007年12月21日 |
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規格品番 |
C754081DR |
レーベル |
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SKU |
4011790754123 |
バイエルン放送音源による「バイロイトの第九」登場!
録音:1951年7月29日バイロイト音楽祭ライヴ・音源:バイエルン放送
「レコード芸術」2007年9月号(※詳細はP.70~74、P.211~214をご参照ください)にて大きく取り上げられた、フルトヴェングラー・センター盤「バイロイトの第九」。そもそも会員向け頒布という性格のため、同センターへの入会が必須条件という特殊CDでしたが、弊社とORFEOとの粘り越しの交渉の末このたび市販流通化が実現しました。EMIとはちがう、フルトヴェングラー1951年「バイロイトの第九」のまったく新たなソース。演奏内容についてはすでに折り紙つき。このバイエルン放送音源による録音の意味はいくら言葉を費やしても尽くせません。ぜったいに、間違いなく、ことしの第九はこれでキマリといえましょう。ADD;モノラル [コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:14:00
Festspielhaus, Bayreuth, Germany
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、バイロイト祝祭O&Cho
エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
エリーザベト・ヘンゲン(A)
ハンス・ホップ(T)
オットー・エーデルマン(Bs)
【録音】
1951年7月29日、バイロイト音楽祭ライヴ
※音源:バイエルン放送
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1.[CD]
満点でないのはハウリング音が常にあること。ダイナミックレンジがEMI盤より狭く感じるのはレコード用録音として必須だった弦中心の高音域強調がされていないため。
マイク位置もどのパートから均等に遠くなっていてローレベルながらバランスの取れ合唱も明瞭に聴こえる録音になっている。CDのデジタルリマスタリングなしでは絶対に商品化できなかったと感じるし、今だからこそ「名盤」になったCD。
音質・内容ともEMI盤と酷似しているが(子細は愛好家のHPに譲る)過半は別テイク。EMI盤の方が音は華やかだが、幾分コーラスが遠い感じで、本盤の方が微かに音のバランスは自然だ。瑣末な違いだが聞き比べると興味深く、再現芸術としてのレコードとは何かを考えさせてくれる1枚。没後半世紀以上経て画期的な発見に感動。
大したことない。
もともとEMIのバイロイトも大したことない演奏なんだけど,このオルフェオ盤も大したことない。期待したんだが。
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