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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年11月29日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS00822
SKU 4033008908203

構成数 : 1枚
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲 第9番「合唱」
【演奏】
アルヴィド・ヤンソンス(指揮)
ベルリン放送交響楽団(旧東)、ベルリン放送合唱団、
デルフィナ・アンブロシアク(S)、ジゼラ・ポール(A)、
ギュンター・ノイマン(T)、ジョゼフ・グレゴル(Bs)
【録音】
1973年12月31日 ベルリン・フリードリヒシュタットパラスト (ステレオ・ライヴ録音)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

2007年の第九はこれで決まり!!アルヴィド・ヤンソンス、驚愕の「第九」日本語オビ・解説付き!
今をときめくマリス・ヤンソンスの偉大なる父アルヴィド・ヤンソンス(1914-1984)。レニングラードフィル黄金時代の指揮者を務め、我が国には手兵などと度々来日するのみならず、東京交響楽団にも名誉指揮者として客演を繰り返しました。マリスがインターナショナル的な音楽を志向しているのと対照的に、19世紀にルーツをもつ巨匠らしく、個性的で重厚な表現には圧倒されます。レコードが極端に少ない故に、没後20年少々なのに忘れられかけているのは残念です。実際はレパートリーは非常に広く、優秀なオーケストラ・トレーナーとしても知られ、東京交響楽団初客演時には、「鉛を金に変えた」とまで絶賛されました。第9の録音が残されていたとは驚きですが、旧東ベルリンの大晦日、普段はミュージカルやレビュー上演でお馴染みのフリードリヒシュタットパラストで開かれた祝祭的公演です。内容はシリアスそのものでじっくりと遅いテンポが採用され、噛み締めるような一点一画を疎かにせぬ謹厳なリズム刻みには、頭が下がります。堂々たる威容は、ドイツ伝統的演奏を愛好するマニアも納得の名演と思われます。マリス・ヤンソンス氏もリリースを即決され、WEITBLICKでは、今後もアルヴィド・ヤンソンスの名演を紹介してゆく予定です。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。[コメント提供;東武トレーディング]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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第1楽章からゆっくりとしたテンポで堂々とした第9と思いきや曲が進むにつれ軽く頼りなく、声楽陣もオンマイクすぎてオケと噛み合っていない。拍手の入りもどこか不自然。紹介文ほどの演奏とは思えなかった。
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