フジロック'07に出演し、クラブ・ジャズ周辺では、既に大きな話題を呼んでいる“シマ・アンド・シコウ・デュオ”が遂に全国デビュー盤をリリース!須永辰緒氏プロデュースの楽曲も収録!
畠山美由紀、サイゲンジ、ブルーイ(インコグニート)など、数多くのアーティストのツアー/レコーディングに参加し、絶大な信頼を得ているトランペッターの島裕介と、クラシックから、ジャズ、ロックなど幅広く弾きこなし、UAや一青窈らとのレコーディングにも参加する凄腕ピアニストの伊藤志宏の2人によるデュオというシンプルな編成ながら、そのサウンドは幅広く、楽器の持つあらゆる可能性を追求しています。ミュージシャンとして充実したキャリアを持つ2人の演奏は常に刺激的かつ柔軟で、聴き馴染みの良いメロディーを重視した楽曲が詰まった本作は、末永く楽しんでいただけるであろう仕上がりです。
タワーレコード(2009/04/08)
〈男は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない〉――トランペット&フリューゲル・ホーンを操る島裕介と、ピアノ弾きの伊藤志宏によるデュオの新作を聴いて、レイモンド・チャンドラーのそんな言葉を思い出した。哀愁のトランペットとロマンティシズムを湛えた情感豊かなピアノで綴るホロ苦いジャズ。黄昏色のバラードは、さながらハードボイルド映画のサントラのよう。男が惚れる男のアルバムだ。
bounce (C)吉村 健
タワーレコード(2008年01月号掲載 (P86))