パワー・ポップのパイオニア、ウィーザーのサウンドに触れる快感…。『メイク・ビリーヴ』から約2年半ぶり、フロントマン=世界の泣き虫代表=リヴァース・クオモの単独名義作品発売。アルバムの内容はウィーザーのデモ・トラックや未発表トラックなどを収録。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
『Make Believe』から約2年半、Weezerのフロントマン=世界の泣き虫代表=リヴァース・クオモの単独名義作品が発売!アルバム名義はリヴァース・クオモのソロ・アルバムになっていますが、Weezer=リヴァース・クオモという図式は誰もが知っている承知の事実。アルバムの内容は、1992年から2007年の間に録音した音源の中から自身のフェイヴァリットものを精選したデモ・トラックや未発表トラックなどなど全15曲。
タワーレコード(2009/04/08)
ウィーザーの頭脳、リヴァース・クオモがついにソロ・アルバムを発表! とはいえ、バンドのデモ・トラックやお蔵入りになった未発表音源などで構成された今作は、いわば〈アナザー・サイド・オブ・ウィーザー〉と呼んでも差し支えのない内容に。いつになくシンプルなサウンドが、逆にウィーザー=リヴァースの本質的な部分をリアルに映し出していて……つまりたまらなく感動的なのだ。ファン必聴の重要盤。
bounce (C)渡辺 貴仁
タワーレコード(2008年01月号掲載 (P75))