リュダクリスのレーベル、DTPからの2作目となるアルバム『へイト・イット・オア・ラヴ・イット』。チンギーにとっては通算4作目のアルバム。クール&ドレ、スコット・ストーチ、ティンバランド、カニエ・ウェスト、ジャスト・ブレイズらがプロデューサーとして参加。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
デフジャムへ移籍!そして凄いのが出来上がりましたー!
セントルイスが生んだ超イケメン・ラッパー、Chingyがデビュー作リリース以降脱退していた、Ludacris率いるDTPへカムバック!そして最強HIP HOP王国”Def Jam”から『Hoodstar』に続く4thアルバムをリリース!Chingyにとって新たなるスタートともいえる今作...既にAmerieを迎えたシングル「Fly Like Me」が話題ですが、制作陣にTimbaland、Scott Storch、 Kool & Dre、Kanye West、Just Blaze、Jermain Dupriらを予定し、ゲストにはLudacris、Trey Songz、Anthony Hamilton、Bobby Valentino、Rick Rosらを迎えた、何とも贅沢なラインナップ!どうやら2007年末はChingyでキマリか?
タワーレコード(2009/04/08)
業界きっての色男ラッパーが、リュダクリス率いる古巣のDTPに舞い戻って4作目をリリース。重量級のロール・バウンスなどではサグにキメつつ、耳を惹く歌フックを随所に絡めたDTPマナーの作風と、滑らかフロウにズルズルとハメられる。エイメリーの爽快コーラスがギャル受け満点なリード曲“Fly Like Me”、アンソニー・ハミルトンの歌唱が沁みる“How We Feel”などを手掛けたLT・モーをメイン・プロデューサーに起用し、リュダやボビーVに加え、トレイ・ソングスやリック・ロスらが参戦。ボルティモアの新鋭であるカルヴォ・ダ・グレイトが制作し、DTP所属シンガー兼モデルのステフ・ジョーンズが参加した賑やかなダンス・チューンなどシングル級の佳曲が満載で、今回も男女からモテそうな仕上がりです!
bounce (C)池田 貴洋
タワーレコード(2008年01月号掲載 (P65))