| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2007年12月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | ブロードウェイ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | BWD-1812 |
| SKU | 4944285008121 |
構成数 : 1枚
<スタッフ>
監督・脚本・音楽 トニー・ガトリフ
撮影 セリーヌ・ボゾン
衣装 ローズ=マリー・メルカ
<キャスト>
アーシア・アルジェント、アミラ・カサール、
ビロル・ユーネル、アレクサンドラ・ボージャール
2006年カンヌ映画祭クロージングを飾ったトニー・ガトリフ監督作
真実の愛を捜して、過去を乗り越え、東欧の森の彼方を旅する女と心の傷を癒してくれる男…常に自らのルーツでもある“流浪の民=ロマ(ジプシー)”を永遠のテーマに作品を撮り続けているガトリフ監督ならではの心の襞まで映し出そうとする映像。哀調の旋律と躍動のリズムが湧き出るサウンドとのコンビネーション。映像と寄り添うようにロマの音楽とダンスが登場し、言葉では表現出来ない生命力がちりばめられている。本作はトランシルヴァニアの不思議な魅力溢れる民俗音楽を元に監督がオリジナルの曲を作り、現地で出会ったミュージシャンたちが演奏し全編を効果的に彩る。
本作は監督が以前から描きたかったテーマ「愛する男を捜すために世界の果てへと旅立つ女性」、監督初の女性が主役の映画である。異郷の地を舞台に傷つき苦しみながら、自らを再生していくジンガリナをアーシア・アルジェントが激しい情熱の中に怒り、哀しみ、喜び、脆さ、すべてをさらけ出し体当たりで演じている。そして、ジンガリナの親友マリーをシャネル、ゴルチエのモデルとして活躍後、女優デビューを果たしたアミラ・カサールが熱演。破滅的な危うさと繊細な優しさを併せ持つチャンガロを圧倒的な存在感でビロル・ユーネルが演じた。
原題 TRANSYLVANIA
2007年8月11日日本公開(日本スカイウェイ配給)
シアター・イメージフォーラム 公開作品

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