フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2007年12月05日 |
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規格品番 |
TOCT-26480 |
レーベル |
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SKU |
4988006213883 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:57:31
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昨今のJ-Popシーンにおける最成長株、Base Ball Bearの2作目。〈10代の代弁者〉と言われる青春ド真ん中なポップソングを送り出す彼らが、ズバリ思春期まっしぐらのタイトルを付けた最高傑作だと断言します! 子供でも大人でもない、退屈に揺れ動く感情と日常を綴った短編集的な趣は、ティーンにはまさにリアル・サウンドトラック。もちろん永遠の少年少女諸氏にもおすすめしたい、眩しくてキュンとするロックな一枚です。
bounce (C)宮内 美紀タワーレコード (2007年12月号掲載 (P105))
んー。
前作に比べて曲と曲のムラがなくった。
聴きやすいアルバムではある。
いつもの疾走感のあるギターサウンドは期待しない方がよし。
でも、他のバンドにはないようなコード感を味わうことはできる。
『夕方ジェネレーション』とか『HIGH COLOR TIMES』時代のような、"生の青春"は感じられないけど、
何年ぶりかに、高校のときのアルバムを見返す感じ。
全体的にうまくまとまっていると思う。
良いアルバムだと思います!!!
メジャー2作目のアルバムは彼らの次の方向性を匂わせる作品だ。全体像はシングルの雰囲気以上に思春期特有の切なさを表現している小出のパーソナルな部分も含まれているのだろう。しかし、こういう作品を出してしまった彼らは次の作品で一つの到達点に達する必要がある。この作品は彼ら自身の青春への終結、通過点である、次の作品で大人になった彼らの音を聴いてみたい。ともあれ青春を感じたい人は聴く意味のある作品である。
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