Name: モーツァルト: ピアノ四重奏曲第1番, 第2番＜タワーレコード限定＞
Price: 1047 JPY

クラシック

モーツァルト: ピアノ四重奏曲第1番, 第2番＜タワーレコード限定＞

ワルター・クリーン、アマデウス弦楽四重奏団

★★★★★

5.0

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2007年12月05日
規格品番	PROA-173
レーベル	TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION
SKU	4988005499042

商品の説明

※本盤には、“オリジナル・マスターに起因したノイズ”がございます。予め、ご了承下さい。

作品の情報

メイン

ピアノ

：

ワルター・クリーン

演奏団体

：

アマデウス弦楽四重奏団

その他

作曲

：

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

商品の紹介

LP時代末期にリリースされた、世界初CD化を含むアマデウスSQの知られざるモーツァルト！
モーツァルトがその生涯に2曲だけ書いたピアノ四重奏曲はどちらも彼の絶頂期の作品で、極めて高い完成度と絶品の美しさを湛えた作品として知られています。アマデウスSQ団員とクリーンの演奏は、この難曲を見事に解きほぐし、モーツァルトの魅力を存分に引き出すことに成功しました。第2番は世界初CD化！

タワーレコード（2009/04/08）

モーツァルトのピアノと弦楽を組み合わせた四重奏曲はここに収められた2曲しかない････2曲はいずれも1785年から86年というモーツァルトの力が満開になった時期の作品である。ピアノ協奏曲といえばニ短調K.466、ハ長調K.467、変ホ長調K.482、イ長調K.488、ハ短調K.491と続き、室内楽でもピアノと管楽器のための五重奏曲K.452、クラリネットとヴィオラとピアノのための三重奏曲K.498などの名作が並んでおり、またオペラ《フィガロの結婚》の音楽が洪水のようにモーツァルトの頭をかけめぐっていた時期である。････それにしても今日の眼から見れば、これら2曲の四重奏は、なんという充実した書法でみごとに書かれていることだろう。完成した曲の数からいえばピアノ三重奏曲のほうが多いのだが、三重奏においては、なにかもう一つ楽器間の緊密な結びつきが弱く、隙間風のとおるところがあるのに対して、弦3本を使うことによってその隙間が埋められる四重奏においては、充実度が格段に上がることになるので、こうした傑作が生まれるのであろう････（石井宏～28MG0240 解説書より）

発売・販売元提供資料（2009/04/08）

収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト：ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
同：ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.493
【演奏】
ワルター・クリーン（ピアノ）
アマデウス弦楽四重奏団員《ノーバート・ブレイニン（Vn）、ピーター・シドロフ（Va）、マーティン・ロヴェット（Vc）》
【録音】
1981年9月19-21日ミュンヘン、プレナーザール

1.

[CD]

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総合評価

5.0

★★★★★

（3）

評価する：

★★★★★

ヤマノートさん

投稿日：2016/09/23

アマデウスにはカーゾンとの素晴らしい演奏もあるが、ここではなんといっても、ピアノと弦楽の組み合わせが絶妙。クールで端正なクリーンのピアノに、どこまでも暖かでロマンチックなアマデウスの音色。これが交互にあらわれ、しょっぱい、甘い、しょっぱい、甘い、みたいな無限ループが出来上がる。モーツァルトの傑作室内楽における、この最高においしい組み合わせの妙味を、ぜひご賞味あれ。

★★★★★

クロチャンさん

投稿日：2007/12/10

クリーンのクリアなピアノ・タッチとアマデウスの弦の音色がしっくりとマッチした秀演。

★★★★★

fujieさん

投稿日：2008/03/26

何度聴いても飽きない、聴けば聴くほど味わい深い潤いのある名演奏だと思います。

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