ボストンを拠点とするパワー・ポップなロック・グループ、ザ・クリック・ファイヴのセカンド・アルバム。ニュー・ヴォーカリストとしてシンガー/ギタリスト、カイル・パトリックを迎えてのリリース!「ジェニー」のビデオ・クリップを収録したCD-Extra仕様。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
Fountains of WayneのAdamやKissのPaul Stanley、The CarsのElliot Eastonらの楽曲提供や参加でも話題となり、全米で大ヒットを記録したデビュー作『Greetings From The Imrie House』から2年、ボストン出身の5人組パワーポップ・バンド、The Click Fiveの2ndアルバムがリリース!ヴォーカルのエリックが脱退し、今作では新ヴォーカリストに20歳のシンガー/ギタリスト=カイル・パトリックを迎えて制作。ビートルズやビーチボーイズ直系の60's代風のメロディに、眩しいくらいのポップ・チューンはここ日本でもブレイク必死!ナイスなルックスも然ることながら、ライヴ・バンドとしても評判高い彼ら。さらなる魅力を放つ彼らに全パワーポップ・ファン要注目!!
タワーレコード(2009/04/08)
2005年リリースのデビュー作がビルボード・チャート初登場15位を記録した実力派バンドの2作目。懐かしさと新しさが同居する〈次世代のパワー・ポップ〉をベースに、今作ではエモ・バンドもビックリのダイナミズムや80's風ダンス・ビートを手中に収めるなど、留まることを知らない進化を見せつけている。ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレンジャーも虜にしたサウンドは、言うまでもなく必聴でしょ!
bounce (C)渡辺 貴仁
タワーレコード(2008年01月号掲載 (P75))